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子どもの安全対策
更新日:2024年6月19日
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子どものための安全情報、子どもを守るための取組など、子どもの安全対策をまとめました。
お子さんのいる家庭では、事件や事故に対しての安全対策を家族で話し合ってください。
- 通学路などを子どもと一緒に歩いて、危険な場所を確認しましょう。
- 交番やコンビニエンスストア、子ども安全協力の家など、いざという時に助けてくれる場所も確認しましょう。
- 登下校時や遊ぶ時は、常に誰かと一緒に行動するように子どもに話しましょう。
- 家族は、子どもの外出先や相手、帰宅時間を必ず確認しましょう。子どもは、家族と約束した帰宅時間を守りましょう。
- 家族と一緒の外出時も、子ども一人で行動しないように注意しましょう。
- 子ども防犯の合言葉「いかのおすし(県警ホームページ(PDF・226KB))」を家族で覚えましょう。
- 一日の出来事などを家族で話す時間を持ちましょう。
- 子どもが留守番する時の注意事項等を話し合いましょう。
- 子どもの安全を守るために防犯ブザー(防犯ブザーを選ぶポイント)を活用しましょう。
子どもたちが犯罪被害にあわないよう、今までどおり県民の皆さんの一人ひとりの目で、子どもたちを見守ってください。
1 子どもと女性のための安全情報(県警ホームページへの外部リンク)
2 電子メールによる子どもの安全情報伝達について
3 自主パトロールの方法、注意事項など
- 自主パトロールの方法、注意事項
- 青色防犯パトロールについて(県警ホームページへの外部リンク)
- 自主防犯パトロールに使用する自動車に青色回転灯を装備する場合の取扱いについて(国土交通省ホームページ:外部リンク)<外部リンク>
4 子ども向け防犯出前講座
好評を得ている防犯出前講座の対象を子どもに拡大し、子ども自身の危険回避能力を向上させることを目的として開催しています。
5 地域安全マップづくり活動支援(子ども向け)
大人が子どもを守る活動には限界があります。子どもたちが犯罪に遭わないようにするためには、子ども自身の危険予測(回避)能力を向上させることも重要であり、「地域安全マップづくり」は子どもたちの危険予測(回避)能力向上に有効な学習プログラムとして期待されています。
6 「子どもを守る」防犯講習
犯罪が起こりやすい場所には共通点があります。地域の危険な場所を見分ける方法や、狙われやすい子どもの特徴など、子どもと地域の安全のために気を付けることを大人向けに説明します。
自治会、PTA、育成会、防犯ボランティア団体等、地域の子どもを守る活動にご活用ください。
7 その他子どもを守るための取組
県が定めた「学校等の施設内における子どもの安全確保のための指針」もご覧ください。
8 その他子どもの安全に役立つ情報(外部リンク)
- 警察庁/自主防犯ボランティア活動支援サイト<外部リンク>
- 警視庁/子供を守る防犯活動<外部リンク>
- Security Network リンク集/子どもの安全と防犯対策<外部リンク>
- 子どもの危険回避研究所/防犯情報<外部リンク>
- 小宮信夫の犯罪学の部屋/地域安全マップとは<外部リンク>