知事の動き
令和元年度
7月の主な活動
30日 (火曜日)
表敬訪問(第101回全国高等学校野球選手権大会出場校)
11時00分 県庁・正庁の間
8月6日(火曜日)に開幕する「第101回全国高等学校野球選手権大会」に出場を決めた前橋育英高等学校野球部が、出場報告のため県庁を訪れました。
出場報告を受けた山本知事は、「皆さんは、日頃から大変な努力を重ねて、4年連続して出場されます。『群馬県の代表として甲子園で戦う』、このことを誇りに思っていただきたいと思います。皆さんが毎試合全力で戦って、群馬県の代表はこんなに素晴らしいチームだということを内外に発信していただくことが、私たち県民に勇気を与え、夢を与えることになります。そのことをしっかりと胸において、日頃の練習の成果を発揮して、全国優勝を目指して頑張ください」と激励しました。
29日 (月曜日)
山本一太新知事初登庁
10時00分 県庁県民ホールほか
7月28日に就任した山本一太新知事が初登庁しました。
登庁セレモニー後、山本新知事は職員に対して、以下の訓示を行いました。
- 知事は現場で汗をかく、皆さんの先頭に立って汗をかくプレーヤーである。これからはプレイヤーとして生まれ育った群馬県のために汗をかきたい。
- これからは日本も群馬県も大変難しい時代を迎える。今までと同じやり方を踏襲するだけでは激しく変化する社会の中では、一歩間違えると衰退に向かう可能性すらある。その危機感を皆さんにも共有してほしい。
- 県庁の予算、人員は限られており、民間との連携、ひいては一人一人の県民を巻き込んで、県民の力を結集できるかにかかっている。そういう知恵を出してほしい。
- 現場主義、当事者意識、積極的な姿勢、明確な目的意識を持ってもらいたい。
- みんなをわくわくさせる、群馬県をもっと魅力的な所にする、周りから見て、なんて群馬県っておもしろいんだと、そういう県にするために力を合わせていきたい。