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【18時30分 秘書課会議室】
「ドクターズカムホームプロジェクト(略称:Dchp)」第1回 山本知事と若手医師等との意見交換会が開催されました。「ドクターズカムホームプロジェクト」とは、若手医師の本県へのUターン、Iターンなど県内定着を推進するために新たに立ち上げたプロジェクトです。今回は、医師不足の根本的な原因を究明することを目的に、山本知事と若手医師、医学生の皆さんが直接意見交換を行いました。
山本知事は、「県民の幸福度を上げるためには、医療、福祉が充実していなければなりません。医師確保の問題は、群馬県にとって最重要事項の1つになっています。そこで、県庁をあげて医師確保に取り組むために『ドクターズカムホームプロジェクト』を立ち上げました。率直な意見交換をさせていただいて、群馬県として何ができるのか、どういう状況を改善すれば、若手医師や医学生の皆さまに群馬県に戻ってきていただけるのかということをしっかりと考えてまいりたいと思います」とあいさつしました。
【15時30分 秘書課会議室】
連合群馬から山本知事に対して、2020年「政策・制度要求と提言」が提出されました。
提言書を受け取った山本知事は、「山本県政の元では、県民の幸福度を向上させる、そして新たな県民のプライドを作るという2つの柱を立てました。県民の幸福度を上げるために、皆さんといろいろな形で協力し、また、お知恵をお借りできればと思います」と述べました。
【13時30分 昭和庁舎正庁の間】
令和元年度群馬県建設工事・委託業務等表彰式が執り行われました。
山本知事は、「皆さまには、県内産業の発展と県民生活の向上、安全・安心の確保に向けて、社会資本の整備や維持管理、災害対応などに多大なるご尽力をいただいておりますことに、改めて感謝を申し上げます。県では、県民の幸福度を引き上げるため、災害から県民の生命や財産を守るための県土強靱化や、生活の利便性を高めるための社会基盤づくりにしっかりと取り組んでまいります」と祝辞を述べました。
【11時00分 秘書課会議室】
中国最大級のSNS「微博」(Weibo ウエイボー)関係者が山本知事を表敬訪問しました。
※「微博」(Weibo ウエイボー)はユーザー数7億人を超える中国最大級のSNSで、旅行の情報を得る媒体として中国で広く利用されています。
山本知事は、「昨年日本で行われたWeibo(ウエイボー)のイベントに『ぐんまちゃん』が出演したことをきっかけに、Weibo(ウエイボー)と群馬県との間でいろいろと連携させていただいていると伺っております。今日はWeibo(ウエイボー)の中で影響力を持っているオピニオンリーダーの方々に来ていただきましたが、群馬県の魅力をどうやって発信したらいいのか、どうやって多くの中国の方々に届けたらいいのか、ということについて知恵をお貸しいただけたらと思います」とあいさつし、出席者と活発な意見交換を行いました。
【10時00分 中之条町】
昨年8月に発生した群馬県防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故現場において、山本知事が殉職者を慰霊し献花しました。また、慰霊登山では、事故現場への登山道の状況を確認しました。
山本知事は、事故現場において、「今日は、慰霊の気持ちをささげることが大きな目的ですが、事故現場までの登山道がどのような状況になっているのかについても確認をしました。登山道をどのように整備するかなどについて、ご遺族の方々のご要望も十二分にお聞きしながら考えてまいりたいと思います。この場所に立って、改めて、このような事故を二度と繰り返してはならないと心に誓ったところです。二度とこのようなことがないよう防災航空体制の再整備も進めてまいりたいと思います」と述べ、殉職者のご冥福をお祈りし、黙とう及び献花しました。
【17時00分 秘書課会議室】
令和元年8月27日から29日にかけて行われた第41回全日本レディースソフトテニス決勝大会において、4年ぶり3回目の優勝を飾った群馬県チームが、優勝報告のため関係者と山本知事を訪れました。
優勝報告を受けた山本知事は、「3回目となる全国制覇おめでとうございます。これからもぜひ群馬県のために頑張ってください」とお祝いの言葉を述べました。
【17時00分 ヤマト市民体育館前橋】
B.LEAGUE2019-20シーズン群馬クレインサンダーズ開幕戦に、山本知事が応援に駆け付けました。ハーフタイムに山本知事は、「これからは先頭に立って、群馬クレインサンダーズを応援します。皆さん、一緒に盛り上げていきましょう」とあいさつした後、フリースローに挑戦。残念ながらシュートはゴールを外れましたが、観客からは大きな歓声が上がりました。
試合は、終了間際まで1点を争う大接戦となりましたが、群馬クレインサンダーズが仙台89ERSに81対79で劇的勝利を飾りました。
【11時00分 高崎芸術劇場】
高崎芸術劇場の開館セレモニーが開催されました。
来賓として出席した山本知事は、「多種多様な舞台芸術の表現の場として、ここがまさしく群馬県の発信の拠点になる、都市文化を内外にPRするためのセンターになると思っております。加えて、このホールが群馬交響楽団を内外にPRする、さらには、群馬交響楽団がレベルアップを図っていくための拠点にできるように、県としてもしっかりと協力をさせていただきたいと思います」と祝辞を述べました。
【11時00分 秘書課(会議室)】
前橋市の山本市長、前橋市農業協同組合の大塚代表理事組合長、JA前橋市養豚部会の上野会長が、豚コレラ等発生防止に係る要望のため山本知事を訪問しました。
「豚コレラワクチンの早期接種の検討」「群馬県境に消毒ポイントを設置し、畜産関係車両の消毒の徹底」などの要望を受けた山本知事は、「県としても深刻な問題として捉えており、対応を協議してまいりました。皆さまからの要望をしっかりと検討させていただいて、早急にまたできることをよく考えたいと思います」と応えました。
【17時30分 さくらホテル(前橋市)】
「鶴舞う形の群馬県 いつも青春 ずっと青春」をスローガンに、9月13日から16日までの日程で、正田醤油スタジアム群馬競技場を会場に開催された第40回記念国際・全日本マスターズ陸上競技選手権大会の開会式に山本知事が出席しました。
山本知事は、「群馬県も『スポーツ県群馬』を目指して、優れた選手の育成はもとより、県民全員がいろいろな所で運動できる環境を作るために、さまざまな施策を展開してまいりました。知事になって掲げた目標は、群馬県民の健康寿命を伸ばすということですので、今回、こうした大会を群馬で開催していただけることを大変嬉しく思っております。選手の皆さま方には、ぜひともご自分の掲げた目標を達成していただき、さらには、仲間の方々との交流も深めていただきたいと思います」とあいさつし、選手を激励しました。
【16時00分 秘書課(第一応接室)】
株式会社草津温泉フットボールクラブの皆さんが、ザスパクサツ群馬の現況や活動を報告するために山本知事を表敬訪問しました。
同社の奈良代表取締役社長から、ザスパクサツ群馬はJ2昇格に向けて奮闘中であり、現在、J3において首位をキープしていることや、小学校などを訪問してスポーツの楽しさを伝える「スマイルキッズキャラバン」などの社会貢献活動を実施していることについて、山本知事に説明がありました。山本知事は、「プロスポーツを盛り上げていく気持ちはとても強く、プロスポーツを振興することで地域振興につながるやり方を強めていくべきだと考えています。ぜひ頑張っていただきたいと思います」と激励しました。
【9時30分 北橘公民館(渋川市)】
群馬県内外のこんにゃく生産農家が一堂に会し栽培の現状を視察するとともに、主産地における生産、流通上の問題点や生産振興などについて検討する「令和元年度群馬県こんにゃく現地研究大会」が開催されました。
主催者である山本知事は、「皆さまにおかれましては、全国の9割の生産を占め群馬県にとって最大の特産品の1つであるこんにゃくの栽培・生産、こんにゃく産業の振興に大変ご尽力をいただいており、心から感謝を申し上げます。これから群馬県を世界に向けて発信していく、その大事なコンテンツの1つがこんにゃくです。これからも国内外への販路を広げられるように、皆さんとしっかり協力をしてまいります。また、県では新品種の開発にも力を入れており、『みやままさり』の開発にしっかり取り組んでまいります」とあいさつしました。
【10時00分 特別養護老人ホームシルク(甘楽町)】
敬老の日を迎えるにあたり、山本知事が県内最高齢の山田けさ さんを慶祝訪問し、お祝いの言葉を贈りました。
【8時30分 県庁・県民ホール】
知的障害者への理解と福祉の向上を目的として実施され、今年で47回目を迎えた福祉パレードに先立ち、福祉パレード中央集会が開催されました。
来賓として出席した山本知事は、「県としては、障害を理由とした差別の解消を進めていくのは当然ですが、スポーツ、文化、教育、雇用などあらゆる分野で平等な社会参加の実現がはかれるように引き続き努力をさせていただきます。今日は、県内各地でパレードが行われ、そして皆さんのメッセージが各市町村長にも届けられると聞いております。皆さまには、交通事故や体調に気をつけていただき、この大事なメッセージを一人でも多くの方々に伝えていただきますよう、そして、このパレードが今年も成功裏に終了することをお祈り申し上げます」と励ましの言葉を述べました。
【8時20分 北部運動公園北ゾーン(富岡市)】
令和元年度群馬県総合防災訓練を富岡市と共同で実施しました。
この訓練は、防災関係機関等の相互の連携強化を図り、防災に対する県民の理解と意識を高めることを目的として実施しています。
訓練終了後、山本知事は、「限られた時間での訓練でありましたが、災害が発生した場合に必要な対応を迅速・確実に実施していただきました。皆さまの真剣かつ機敏な動作は、災害時にも遺憾なく発揮されるものと、大変心強く、頼もしく感じたところであります。県といたしましても、引き続き全力で防災対策に取り組んでまいる所存でありますので、皆さまにおかれましても、本日の訓練を踏まえ、県民の安全・安心のため、より一層ご精進くださいますようお願いいたします」と講評を述べました。
【14時00分 みかぼみらい館(藤岡市)】
第61回群馬県商工会議所議員大会が開催されました。
来賓として出席した山本知事は、「商工会議所連合会ならびに各商工会議所の皆さまには、日頃から、中小企業・小規模事業者への支援をはじめ、まちづくりやにぎわい創出など、本県経済の活性化に多大なご貢献を頂いており、厚くお礼を申し上げます。商工会議所の皆さまと県がしっかりとスクラムを組むことは、県の経済活性化には不可欠です。県が単独で出来ることは限られています。何事も力を合わせて、県の総合力を発揮することが何よりも大事であると考えています」と祝辞を述べました。
また、山本知事は、多年にわたり商工会議所役員として群馬県の産業経済の発展に寄与された太田商工会議所飯塚前副会頭に感謝状を贈呈しました。
【14時00分 奥只見緑の学園(新潟県)】
尾瀬関係者が一堂に会して、尾瀬に係わる広域的な環境問題や地域間連携について話し合うため、「尾瀬サミット2019」が開催されました。
山本知事はあいさつの中で、「尾瀬の入山者数は、昨シーズンは30万人弱と、これまでで最も少なく、減少傾向に歯止めがかかっておりません。貴重な尾瀬の自然をしっかりと後世に引き継いでいくためにも、昨年度策定した『新・尾瀬ビジョン』に掲げた『みんなに愛され続ける尾瀬』の実現へ思いを強くしているところです。今回のサミットでは、『新・尾瀬ビジョン』の行動理念の一つである『みんなの尾瀬』をテーマに開催いたします。特に女性や行政、小学生、教師、保護者の立場から、尾瀬の魅力等についてご意見を発表していただきます。皆さま方には、積極的なご意見をお願いします」と述べました。
サミット第1部では、「尾瀬の普遍の価値を発信する」と題して、女性から見た尾瀬の価値や魅力及び周辺地域から見た尾瀬の価値や魅力について議論し、サミット第2部では、「尾瀬を愛する輪を広げるために」と題して、尾瀬での環境学習の推進について、地元の小学生らが発表を行いました。
【11時45分 秘書課(第一応接室)】
みどり市の須藤市長が、みどり市広報宣伝部長「みどモス(みどり市マスコットキャラクター)」の紹介などのために山本知事を表敬訪問しました。みどモスは「ゆるキャラ®グランプリ2019」にエントリーしており、現在13位と善戦していますが、10位以内を目指して頑張っているところです。皆さまの応援と投票をお願いします。