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【11時15分 秘書課第1応接室】
群馬県初の3人制プロバスケットボールチームMINAKAMI TOWN.EXE(ミナカミ・タウン・ドット・エグゼ)の皆さんが、3x3 UNITED 2025-2026 SEASON FIRST HALF TOURNAMENT TO WORLDの優勝及び世界大会への出場報告のために来庁されました。
山本知事は、「今回、トーナメントで優勝され、世界大会への出場権を獲得されたということで、本当におめでとうございます。3人制バスケットボールは、日本ではまだ新しいスポーツだと思いますが、これから全国の観客の皆さんに勇姿を披露していただき、もっと多くの方に知ってもらえたらと思います」と述べました。
【18時00分 GINGHAM】
令和7年度第2回「一太のふらっとCafe」が開催され、山本知事が県民の皆さんとトークを行いました。
山本知事は冒頭のあいさつで、「知事に会いたいという県民の方に応募していただき、直接お会いして色々なお話をする企画で、今回は11組14名の方にご応募いただきました。今日は、抽選の結果お越しいただいた3組の皆さんと、いつも通りぶっつけ本番で色々とお話できればと思います」と述べました。
3組のゲストの方々と、ウォーキング活動、動物愛護推進員、知事へ聞きたいことなどについて、真剣に語り合いました。
【10時15分 5階特別会議室】
令和7年度群馬県米国関税総合対策本部第5回会議が開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は「関連措置の適用時期など未だ不透明な部分もありますが、今日は、補正予算での対応を前提とした新たな支援策の検討を始めます」と述べ、会議冒頭、令和7年度9月補正予算にかかる知事ヒアリングもあわせて行われました。
9月補正予算については、現状、米国関税対策のほか、補正予算を編成しなければ事業執行に支障のあるものなど、緊急性の高い事業について検討を進めていく予定です。
【16時30分 秘書課第1応接室】
伊勢崎市長、藤岡市長、富岡市長、下仁田町長の4市町長と、世界遺産の現状や意見交換を行う世界遺産トップ会議が開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は「このトップ会議をこれからも定期的に開催し、共通のビジョンを持って、保存整備活用事業に取り組み、世界中から多くの方が訪れる魅力的な世界遺産にしていきたいと思います」と呼びかけました。
【14時00分 前橋プラザ元気21】
クリエイティブシティ構想国際コンペ シンポジウムが開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は「これだけ多くの皆さんにお集まりをいただき、クリエイティブシティ構想の注目度の高さを再認識しております。このシンポジウムを通じて、クリエイティブシティ構想を理解していただくとともに、前橋の未来を一緒に考える機会としていただければ幸いです」と述べ、冒頭のプレゼンを行いました。
【15時30分 Gメッセ群馬】
新・群馬県総合計画に係る懇談会が開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は、「私が知事になった6年前に、1年間かけて新しい総合計画を作りましたが、それから時代も大きく変わりましたので、改めて作り直すような作業になると思います。今日も忌憚のないご意見をいただければと思います」と有識者の皆さまに呼びかけました。
【14時00分 秘書課会議室】
ボーイスカウトの「隼スカウト章」を取得した高校生と関係者の皆さんが、活動報告のため来庁されました。隼スカウト章は、高校生年代の最高章「富士スカウト章」に次ぐ上位の章で、高度な技能と知識、継続的な努力を求められるものです。
山本知事は、「ボーイスカウトは、独立心やチームワークなどを実践的に学ぶことができる、本当に素晴らしい活動です。高校生の皆さんがこの先どういう進路に進んでも、ボーイスカウトで学んだことは必ず役に立つと思います」と述べました。
【11時00分 昭和庁舎34会議室】
群馬県では、デジタルクリエイティブ人材育成のため、大学生世代以上を対象とした「(仮称)デジタルクリエイティブスクール」の開設に向けた構想検討を行っています。
この構想検討に活かすためのパイロット事業として、世界的な映画学校であるニューヨークフィルムアカデミーと連携した特別講座が実施され、山本知事が視察しました。
山本知事は視察終了後の囲み取材で「映画の世界では最高峰の1つであるニューヨークフィルムアカデミーからクリエイターが来県し、映画の世界などを目指す人たちにこのようなレッスンをしてもらえることは、全国で群馬県だけの取り組みで、デジタルクリエイティブスクールの開設にしっかりとつながっていくと思います」と述べました。
【10時00分 tsulunosスタジオ】
知事が自ら司会を務め、インターネットで配信しているトーク番組「直滑降ストリーム」の収録を行いました。
「県議と知事の紅茶懇談」として、今回は宮崎岳志県議とあべともよ県議が出演し、県議を志したきっかけや仕事以外の趣味など、様々なお話を伺いました。県公式YouTube「tsulunos」チャンネルで配信予定です。
【19時30分 ホテルメトロポリタン高崎】
群馬県の地域産業、経済、社会、文化、教育などの発展を目指す上毛倶楽部の名刺交換会が開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は、「上毛倶楽部は、群馬県に縁がある、あるいは群馬県ご出身の方々の集まりで、経済界など様々な分野で活躍されている皆さんがおられるということで、知事にとっても、群馬県にとっても非常に頼もしい応援団だと思っています」とあいさつしました。
【11時50分 ALSOKぐんまアリーナ】
令和7年度群馬県戦没者追悼式が行われ、山本知事が出席しました。
山本知事は、先の大戦から80年のときが経過したことをふまえ、「本県においても、現在、御存命の戦傷病者の方は数名で、苛烈を極めた経験をされた方からお話をうかがえる機会は、確実に失われつつあります。知事として、本県に生活されている全ての方の幸福度を向上させるべく、全身全霊で県政に臨み、愛すべき郷土を、平和を享受できる未来へと引き継いでいくことを、ここにお誓い申し上げます」とあいさつしました。
【18時00分 慰霊の園(上野村)】
日航機事故ご遭難者40周年追悼慰霊式が執り行われ、山本知事が参列しました。
山本知事は、「節目となる40年という時を迎えた今、私たちはあらためて命の尊さと安全の重みを心に刻まなければなりません。群馬県といたしましても、再びこのような惨事を繰り返さぬよう、安全文化の定着に向けて、次の世代へと語り継いでいく決意です」と述べました。
【10時00分 西あがつま いずみセレモニー】
群馬県防災ヘリコプター事故殉職者七周年追悼式が行われ、山本知事が出席しました。
山本知事は「殉職された皆様は、消防職員、防災航空隊員として、まさに県民の安全・安心な暮らしを支える大切な人材でした。こうした人材を失ったことは痛恨の極みです。この事故を風化させず、教訓として、二度と起こさぬように防災航空体制の安全管理に全力を尽くすことを固く誓います」と述べました。
【14時00分 秘書課第1応接室】
今年8月に着任した陸上自衛隊第12旅団長の柳裕樹陸将補が、表敬のため県庁を訪れました。
山本知事は、わが国を取り巻く安全保障情勢について意見交換するとともに、「群馬県においては、災害対応等でお世話になることがあると思いますが、今後ともよろしくお願いします」と述べました。
【13時30分 昭和庁舎正面玄関前】
富士スバル株式会社から群馬県にスバル車を4台寄贈いただくに当たり、寄贈車両受納式を開催しました。昭和40年以降、今回で61回目、累計227台になります。
山本知事は、「長い間県政にご協力いただいており、あらためて感謝申し上げます。特に現在は、米国関税の問題で自動車産業が大変な状況の中で、変わらぬご貢献本当にありがとうございます。今回寄贈いただいた4台は、保健福祉事務所や児童相談所など、群馬県の福祉行政で大事に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
【12時00分 市町村会館】
知事と町村長との意見交換会が開催されました。
山本知事は、冒頭のあいさつで「今回も、お集まりいただいた皆さんからのご意見を丁寧に聞いて、全てに知事として回答したいと思います。町村長の皆さんとは、今後ともしっかりと連携し、様々な要望に耳を傾けて、県政に反映できるように努力してまいります」と述べました。
【11時00分 秘書課第1応接室】
養鶏の振興、デジタルクリエイティブ人材の育成支援のため、株式会社茂木のたまごから群馬県に2,000万円が寄附されました。
山本知事は、「いただいた寄附金は、畜産試験場の養鶏振興の研究費用に充てるとともに、デジタルクリエイティブ人材育成基金への積み立てを行い、大事に有効活用させていただきます。群馬県としては、養鶏業のさらなる発展に努め、群馬の未来を担う子どもたちに対する施策をより充実させてまいりたいと思います」と述べました。
【13時00分 群馬建設会館】
知事と群馬県建設業協会前橋支部との意見交換会が開催されました。
山本知事は、冒頭のあいさつで「今回の意見交換会は、令和7年3月に策定した『ぐんま・県土整備プラン2025』に基づく社会資本整備を主なテーマとしております。限られた時間ではありますが、皆さんから忌憚のないご意見をいただき、有意義な意見交換になるようにしたいと思います」と述べました。
なお、この意見交換会は、8月中に群馬県建設業協会の全12支部で行われる予定です。