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令和7年度9月補正予算案 臨時記者会見要旨(9月10日)

更新日:2025年9月10日 印刷ページ表示

■日時    令和7年9月10日(水曜日)14時01分~14時24分
■会場    記者会見室
■出席者  県:知事、副知事ほか
      記者:記者クラブ所属記者等13人
■記録作成 メディアプロモーション課(報道係)

 令和7年9月補正予算案 臨時記者会見動画(You Tube)<外部リンク>

 モニター資料 (PDF:1.05MB)

会見項目

 ■知事冒頭発言

 ■質疑応答

 ■知事メッセージ

知事冒頭発言

 それでは臨時の記者会見を始めさせていただきます。記者の皆さんには、いつもと違う曜日にもかかわらず、お集まりいただきましてありがとうございます。本日はですね、9月18日に招集する令和7年第3回定例県議会に提出予定の、令和7年度9月補正予算案について発表させていただきます。今日、本当に珍しく何年かぶりに風邪をひいたんですね。昨日、何十人っていうアメリカ人と名刺交換したから、絶対にアメリカのウイルスだと思いますけれども。

 今日はとにかく補正予算のことについて質問していただいて、もしまた石破内閣のこととか他に質問があれば明日も(会見を)やりますので、明日ばっちり答えさせていただきますから、今日はできればこの補正予算にちょっと絞って、皆さんのいろんなご質問をお受けできればと思います。

 現在、当初予算や5月補正予算によって計上した各種事業の効果的かつ効率的な執行に全力で取り組んでおります。今回は、国の補正予算の状況が見えない中で、各部局と真剣に議論を重ねて予算編成に取り組みました。結果として、今回は喫緊の課題である米国関税対策や物価高騰対策、猛暑対策に加えて、補正予算を編成しなければ事業執行に支障のあるものなど、緊急性の高い事業について予算計上させていただきました。

 はじめに、補正予算案のキャッチコピーを発表いたします。今回の補正予算案のキャッチコピーは、「喫緊の課題に即応!米国関税+物価高騰+猛暑対策予算」こういうふうにさせていただきたいと思います。現在直面している、「米国関税」、「物価高騰」、「猛暑」、この3つの課題に迅速に対応するための予算です。

 米国関税については、県内のあらゆる産業を守るため、全国でもいち早く「群馬県米国関税総合対策本部」を立ち上げました。県庁の幹部全員を招集し、対策について、これまでも議論してまいりました。今回、9月補正予算で新たな支援を行います。

 物価高騰については、保育所などへの支援や、コメの安定生産に対する取組を行います。猛暑対策については、記録的な暑さに対応するため、子どもをはじめとした県民が利用する県有施設への空調設備導入を早期に進めます。加えて、こども施策の充実や通学路の安全対策、TUMO Gunmaの運営の充実など、山本県政の原点である「県民幸福度の向上」を図ってまいります。次のスライドをご覧ください。

 予算案の総額は、一般会計で73億1,778万円です。米国関税対策として計上した、中小企業振興資金特別会計の予算とあわせると95億9,078万円ということになります。内訳としては、「米国関税対策」に約23億円、「物価高騰対策」に約3億円、猛暑対策に約5億円、「県民幸福度の向上」に約30億円を計上しております。また、「財政の健全性の確保」として、県の貯金にあたる財政調整基金積立てのため、約35億円を計上しております。それでは、個別の内容についてご説明をさせてください。

 まず、1つ目の柱「米国関税対策」についてです。スライドをご覧ください。

 1つ目は、「県制度融資枠の拡大」です。群馬県では、米国関税の影響を受ける中小企業の資金繰りを支援するため、群馬県制度融資に新たな融資タイプを創設して、5月15日から融資を受け付けてきました。現時点で多くの申し込みがあることから、現在500億円の融資枠を300億円拡大し、合計800億円といたします。

 2つ目は、「EXPOチャレンジ支援」です。国際展示会への出展料などを補助し、国内外の取引先開拓に取り組む中堅・中小企業を支援してまいります。

 3つ目は、「農畜産物等国際見本市出展支援」です。輸出先の多角化に取り組む生産者・加工品事業者に対し、群馬県が確保する国際食品見本市のブースを提供して、新たな海外販路開拓を支援してまいります。 以上、1つ目の柱である「米国関税対策」のための予算に、23億1,030万円を計上しました。

 続いて、次の柱である「物価高騰対策」についてです。次のスライドをご覧ください。

 1つ目は、「幼児教育・保育施設への物価高騰支援」です。保育所や認定こども園などの運営費は、国の基準により決まっておりますが、現在の物価高騰は想定を超えており、施設運営を圧迫しています。このため、支援金を支給し、私立の保育所や認定こども園の安定した経営を支援いたします。

 2つ目は、「水田農業緊急対策」です。現在、「イネカメムシ」により、コメの品質低下や収穫量の減少が懸念されております。このため、薬剤散布による「イネカメムシ」の緊急的な追加防除などを支援いたします。また、農業者の高齢化や減少が進む中で、農作業を代行する「農業支援サービス事業体」が導入するドローンや高性能農業機械などの経費を補助して、農業生産の安定化を目指してまいります。他にも、価格が高騰している主食用米の生産を重視する農家が増加している中で、家畜のエサとなる飼料用イネの作付面積が減少して、畜産農家への供給不足が心配されています。飼料用イネの生産量減少を補うために、栄養価が高い品種への転換に取り組みます。以上、2つ目の柱である「物価高騰対策」のための予算には、3億3,564万円を計上いたしました。

 続いて、次の柱である「猛暑対策」についてです。次のスライドをご覧ください。今年8月に、伊勢崎市で国内の観測史上最高気温となる41.8度を記録いたしました。また、前橋市においては、35度以上となる猛暑日の日数が、昨日までに50日を超えたと聞いています。最も多かった去年の36日を大きく上回り、危険な暑さが続きました。このため、子どもをはじめとした県民が利用する県有施設における猛暑対策として空調整備を進めていきたいと思います。

 1つ目は、「県立学校の空調設備整備」です。県立学校の体育館の空調設置については、令和6年度から重点的に整備を行っていますが、記録的な暑さを踏まえて、令和8年度に予定していた整備の一部を前倒しして実施いたします。

 2つ目は、「児童相談所の空調設備整備」です。中央児童相談所と東部児童相談所の一時保護所にある体育館に新たに空調を整備するため、設置に向けた設計や工事などを実施いたします。9月補正で対応することで、中央児童相談所の体育館は来年の夏までには設置できます。東部児童相談所の体育館も、予定より1年前倒しで設置できるようになります。

 3つ目は、「ALSOKぐんま総合スポーツセンターの空調設置」です。現在空調がないサブアリーナに空調を整備するための設計委託を実施し、来年の夏までに設置する予定です。以上、3つ目の柱である「猛暑対策」のための予算には、4億5,051万円を計上しました。

 続いて、4つ目の柱である「県民幸福度の向上」についてです。次のスライドをご覧ください。

 1つ目は、「児童虐待防止・ケア体制強化」です。児童虐待防止を強化するため、こどもの権利やヤングケアラーに関する実態を把握する「アンケート調査」を行います。あわせて、ぐんま学園に入所する児童が安心して生活できるよう、環境整備も進めてまいります。

 2つ目は、「介護ロボット等導入支援」です。介護ロボットやICT機器等の導入経費を補助して、介護現場の生産性向上を支援いたします。

 3つ目は、「TUMO Gunma運営」です。利用者や保護者からニーズの高い、高崎駅からTUMO Gunmaまでの送迎バスを試行的に運行したいと思います。これによって、利用者サービスの向上と利用者の増加を図ってまいります。また、クリエイティブ業界の第一線で活躍するクリエイターを招いて、中高生や保護者などを対象としたイベントを開催いたします。さらに、SNS広報も強化し、幅広い世代にTUMO Gunmaの魅力を発信してまいります。

 4つ目は、「グローバル人材育成基金」です。高校生が海外留学する際の費用を支援するため、企業からの寄附を積み立てる基金を新設いたします。次のスライドをご覧ください。

 5つ目は、「県立赤城公園プロモーション」です。来年春にオープン予定の「大沼キャンプフィールド」や「赤城ビジターセンター」について、赤城公園のPR動画の作成やインフルエンサーを活用したSNS広告によるプロモーションを実施いたします。

 6つ目は、「豚熱対策」です。今年に入って相次いで豚熱が発生したことを踏まえて、豚熱対策として、草刈りや伐採による河川の中に緩衝帯を整備いたします。

 7つ目は、「公共事業」です。令和7年度の国庫事業の内定を受け、群馬県の公共事業費を増額いたします。これにより、水害対策など災害レジリエンスNo.1の実現に向けた取組や、歩道整備など交通安全対策を実施いたします。さらに、緊急の安全・防災対策として、通学路の除草・区画線補修や河川の伐木を追加で行わせていただきます。以上が、4つ目の柱「県民幸福度の向上」の主な事業です。予算額としては、29億9,969万円を計上しました。

 最後に、5つ目の柱「財政の健全性の確保」についてです。次のスライドをご覧ください。財政の健全化に向け、令和6年度決算剰余金の一部である約35億円を財政調整基金に積み立てたいと思います。令和7年度の9月補正後の残高は424億円です。昨年の同時期より20億円増加しました。なお、昨年度の残高には、新型コロナ関連で国に返還した28億円が含まれており、返還分を除いた残高は376億円でした。この点を踏まえると、今年度は残高が実質的に48億円増加したことになります。これまで山本県政では、限られた人的資源や財源を有効活用するため、ワイズスペンディングを徹底してまいりました。具体的には、民間リソースの積極的な活用や、自ら「稼ぐ」施策、デジタル化による事務の効率化などを進め、事業の見直しを積み重ねてまいりました。こうした取組が、基金残高の増加に繋がったと思います。また、その結果、今回の補正予算のように、喫緊の課題にも即応できる状況となりつつあると考えています。しかしながら、財政調整基金は、気象災害が頻発・激甚化する中で、大規模災害の際にも十分な対応ができるよう、一定の基金残高を確保しておく必要があります。このため、引き続き基金残高の確保に群馬県は努めてまいります。

 令和7年度9月補正予算案の概要については以上となります。引き続き県庁一丸となって米国関税、物価高騰、そして猛暑対策などの課題に的確に対応しながら、山本県政の原点である県民幸福度の向上に全力で取り組んでまいります。先ほど申し上げたとおり、ここはもう予算の質問に集中していただいて、明日もし(記者の皆さんが)お聞きしたいことがあれば言いたいことがあるので、何でも聞いていただければお答えしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

質疑応答

(記者)

 まず1点目です。米国関税に関してですが、制度融資の拡大を別にして、商談会とかそういうところの支援が中心だと思うんですが、その辺に期待することをちょっと教えていただけますか。

 

(知事)

 どうぞ、産経部の担当の方から。

 

(産業経済部長)

 ご質問の商談会に期待するところですが、赤澤大臣にも要望させていただいた、新たな貿易体制の確立というところの中で、今までチャレンジしてこられなかったエリアですとか、国ですとか、そうした企業さん方を、今回のこの関税対策ということで、補正の中の展示会で支援していこうというところで考えております。なかなか北米に展開するというのは、今の状況では難しいということもありますので、特に自動車関連においては、どの地域が理想的なのかということを今、制度設計の中で組んでおりますので、そうした中で企業さんがどういったところに進出したいか、出ていきたいかということを踏まえて、展示会への出展をしっかり支援していきたいと思っております。

 

(記者)

 今のところ、例えばこういうエリアに力を入れたいというような声とかが出ていることはありますか。

 

(産業経済部長)

 自動車関連ということで考えますと、やはりそういったところの国ということになりますので、欧州であったり、またSUBARUさんの方がどういった展開をしていくのかということも、今後いろいろヒアリングをする中で地域を選んでいきたいなと思っております。

 

(記者)

 知事からは何か期待の弁はありますでしょうか。

 

(知事)

 もう産業経済部長の言ったことに尽きると思うんですけれども、大体、自動車産業が非常に主要産業になっている。県の対策も基本的にこんな感じですものね。やはり、どうやって自動車産業を支えればいいかっていう中で、9月の国の補正予算もよく分からない中で、今できることをしっかりここで手当をしたということだと思います。

 

(記者)

 もう1点ちょっと聞かせていただきたいんですが、国の補正予算が分からなかったというところの要因もあると思うんですが、よく当初予算とかで柱になっている「新しい富の創出」という分野がちょっと今回あんまりないかなという印象があるんですが、その辺について知事の所見ちょっとあれば教えていただけますか。

 

(知事)

 一応、総務部長の方から、そのあとで述べますね。

 

(総務部長)

 補正予算ということでございますので、まず「新しい富の創出」については、基本的には、長期的にしっかり取り組んでいく事業でもございますので、当初予算でしっかりと組ませていただいております。それは当初予算のときにご説明したとおりでございますけれども、またそれに加えまして、今回、追加的に、柱立ての中にはないんですけれども、4番のところに「県民幸福度の向上」という項目がございます。この中には、例えば、介護ロボットの導入支援であったりとか、TUMO Gunmaの運営、こちらも、皆さんがTUMO Gunmaをしっかり使っていただけるようにするような施策であるとか、またグローバル人材の育成、こちらに関する支援などもしっかりと組ませていただいておりますので、こちらの方も、しっかりと組ませていただいておると認識しております。

 

(知事)

 さっき申し上げたとおり、今回は本当に緊急的な、最も必要なものに絞った補正予算ということですよね。基本的に、新しい富を作るための投資というのは当初からずっとやってきていますので、これは大きな基調としてやっぱりやっていきたいと思いますが、今回は、総務部長からお話があった介護ロボットの導入支援なんかもありますが、今回はやはり今、ここ(スライド)に書いてある、まさに3点か4点に絞って、予算編成したということです。

 

(記者)

 1点お伺いします。通学路の除草、河川の伐木の費用として前年度から7,000万円増やして1億7,000万円をつけられたと思いますが、例えば河川の伐木に関しては、例えばこの地域でこれまで担当していたその自治会の方とかが高齢化や酷暑でできなくなったとも聞いています。そのような中で、その予算を手厚くされた狙いを改めてお聞かせください。

 

(河川課長)

 通常、河川の伐木については、河川内樹木の繁茂状況について、毎年点検を行っておりまして、前年度までの点検を踏まえて措置を行っているところですが、やはり出水期前の点検ということで、河道内の樹木がどれぐらい繁茂しているかということも確認してございます。そのような中で、治水安全上、緊急的に対策が必要な区間については、速やかに対応すべきということで、今回補正の方で上げさせていただいたということでございます。

 

(知事)

 さっき言ったように、結構、急いで対策をしなければいけないという箇所があるので、ここでしっかりやっておこうということですね。

 

(記者)

 補正予算の3本の柱ですね、関税と物価と猛暑対策と並んでいますけれども、もちろん全部喫緊の課題っていうことではあるんですけれども、知事としては優先順位をつけるとしたら、関税が一番高いのかそれとも全部並列なのか、その辺いかがですか。

 

(知事)

 そうですね、米国関税、物価対策、猛暑、どれもやっぱり喫緊だということで、3つとも大事だというふうに思っています。特に、米国関税対策については補正でもしっかり積もうということで、少し追加でいろいろ事業を考えたところもあるので、3つとももちろん大事ってことなんですが、特に米国関税に関する事業については、かなり気を使って入れ込んだというのはあるかもしれません。

 

(記者)

 分かりました。あと米国関税対策なんですが、今回補正でこれだけ事業を打ち出されましたけれども、今後、さらに必要とあれば追加的に随時対策を打っていくのか、その辺の姿勢についてちょっとお伺いできれば。今後もし必要が出てきたら、随時何か新しく対策をどうするのかなどについて。

 

(知事)

 まずは産業経済部長から。

 

(産業経済部長)

 今のご質問なんですけれども、これまでの会見の中でも申し上げているかと思うんですが、今、いろいろと大変な状況ではありますけれども、国の次の緊急経済対策はどういったものが示されるか、それによってどういったことをやるかっていうのは今後決められてくることかなと思います。ただ、最近では最低賃金の問題ですとか、いろいろなものが、苦難、困難として中小企業様に乗りかかってきておりますので、そういったことも踏まえて、適切な事業を検討してまいりたいと思っております。

 

(記者)

 ということは、何か追加提案とかそういうことも、国の経済対策が見えてきたら予算の追加提案とかもあり得るんでしょうか。

 

(産業経済部長)

 どういったものが示されるかによってくるかなと思います。しっかりと議論した上で、その新しい緊急経済対策に対して、何が適切かということをしっかり考えた上でになりますので、追加提案云々というところまで、今のところ考えているものではございません。

 

(知事)

 何度かここで申し上げたとおり、やっぱり(国の)補正予算の中身が全然見えないんで、どの都道府県も予算組みにくいんだと思うんですよね。何か今回の、いろいろ事業の議論でも、やっぱり国の動向を見た方が、どう考えても効果が高いんじゃないかとかいうのもあったりして、だからこれはもう板野産業経済部長からもありましたが、国がどんな動きをするかによって、だからこれから国がどんな補正予算を組むかによって、追加の事業を検討する可能性はあると思います。

 

(記者)

 そういう中で今としてはできることを進めていったということですね。分かりました。

知事メッセージ

 はい、(記者の)皆さんご協力ありがとうございます。県民の皆さんに一言ちょっと申し上げておきたいと思うんですけれども、私はほとんど風邪ひきません。風邪ひいてここに出てきたのを見たことないと思うんですが、前にちょっと体調崩したのは、2年ぐらい前で、やはり日米中西部会のレセプションで、アメリカに行ったのかな、日本だったかな。そこで実はコロナになって、そんな大したことなかったので、明日行くって言ったら片貝秘書課長がやめてくださいとか言ってですね。以来、また全く風邪をひいてなかったんですけれども、やっぱりこれアメリカの方々のせいじゃないんですが、でもやっぱり何十人もの方に名刺を配ったり、話をしている中で、ちょっと結構強いウイルスにやられたかなと。普通私はウイルスにやられないので。(今回は)ちょっとそういうことになりましたので、皆さんも十分風邪に注意してください。

 私のこのアップル(社)のリングはですね、いつものコンディションのところが大体80ぐらいで、アクティビティっていうところが95とかなんですけど、今日50なんですよね。本当AIはすごいなと思うんだけど、大丈夫ですかとか出ていて。まず、体温出てきて、体温が上がっていますとかね。あと心臓の鼓動とかいろいろ出てきてですね、大丈夫ですかということで。それでさっき、知事室にあるちょっと畳のスペースで20分横になったんですけど、「20分昼寝が確認されました」とか書いてあって。恐ろしいAIの世界だなと思っていることをちょっと皆さんにお伝えしたいと思います。

 とにかく、こんな暑い日が続きますけれども、皆さんぜひお体気をつけて、風邪に気をつけて元気にお過ごしください。ということで、明日またしっかりと時間をとって会見やりますので、今日は皆さんありがとうございました。

 

 

( 以上で終了 )
文章中の()内については、メディアプロモーション課において加筆したものです。