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【10時15分 秘書課会議室】
SUBARU陸上競技部の三浦龍司選手、唐澤剣也選手をはじめ関係者の皆さんが、世界陸上選手権大会と世界パラ陸上競技選手権大会の結果報告のため来庁されました。

山本知事は、「皆さんの活躍が県民に勇気を与え、アスリートを目指す次世代の憧れ、目標にもなっていると思います。知事として大変注目しており、あらためて感謝申し上げます」と述べました。
【9時40分 Gメッセ群馬】
 令和7年度群馬県総合防災訓練が高崎市との共催により実施されました。
 訓練には陸上自衛隊や警察、JR東日本をはじめとした計52機関・団体が参加して「帰宅困難者対策訓練」及び「孤立集落対策訓練」を行い、行政と民間事業者との連携確認や防災計画の実効性が検証されました。

山本知事は訓練を視察し、「今日はボランティアの皆さんにも大勢ご参加いただいております。この訓練への参加を通じて、住んでいる地域の様々な災害のリスクをしっかり認識していただくと同時に、備えをしておくことの大切さを経験していただければと思います」と訓練参加者を激励しました。
【13時00分 秘書課会議室】
沼田市からのクマ対策に係る要望書を、山本知事が受け取りました。

山本知事は、沼田市内でのクマによる被害を受け、「何があっても市民の安全を守る」という沼田市の星野市長からの強い決意を受け止めました。
【18時30分 ホテルメトロポリタン高崎】
第38回日本臨床内科医学会懇親会が開催され、来賓として山本知事が出席しました。

山本知事は「この学会を群馬県で開催していただけることに、心から感謝申し上げます」と述べ、この折に群馬県の自然や文化にも触れていただくよう、出席された皆さまに促しました。
【14時00分 ALSOKぐんま総合スポーツセンターふれあいグラウンド】
がん患者支援とがん征圧を目的としたチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2025ぐんま」の開会式に山本知事が出席しました。

山本知事は、「本当に困難な状況で頑張っておられるがん患者の皆さん、支えている家族の皆さんを心から応援したいと思います。また、様々な困難に直面しても前向きに生きている皆さんから、我々もエネルギーをいただいていることに感謝いたします」とあいさつし、がん患者の方からのリクエストに応え、歌でエールを送りました。

【13時45分 昭和庁舎正庁の間】
第47回全国中学校男子ソフトボール大会で17年ぶり2回目の優勝を果たした「新島学園中学校」、第39回全日本小学生女子ソフトボール大会で初優勝を果たした「群馬クイーンズ Jr.」の皆さんが、優勝報告のため来庁されました。
山本知事は、「皆さんが全国大会で優勝を成し遂げたことは、知事として大変うれしく、誇りに思います。全国大会優勝は皆さんの日々の努力はもちろん、チーム関係者の皆さん、ご家族など、多くの方の力を結集した成果だと思います。ぜひ、周りの人たちへの感謝を忘れずに、新しい目標に向けて頑張っていただきたいと思います」と述べました。


【13時00分 秘書課第1応接室】
群馬県人事委員会から「職員の給与等に関する報告及び勧告」を受けました。

山本知事は森田均委員長から説明を受けたのち、「勧告制度の趣旨をふまえ、慎重に検討した上で、適切に対処させていただきたいと思います」と述べました。
【13時00分 Gunma Flower Park+】
 平成4年4月に開園したぐんまフラワーパークが、装いを新たに「Gunma Flower Park+」(ぐんまフラワーパークプラス)としてリニューアルオープンするのに先立ち、オープニングセレモニーが挙行されました。
 山本知事は、「今回のリニューアルでは、『Enjoy! 花とあそぶ』をコンセプトに据え、花を見て楽しみ、触れて楽しみ、香りを味わい、作品を作り、味覚でも堪能するなど、五感を通じて花と触れ合う多彩な体験をご用意しております。これにより、お越しいただく皆さまが、思い思いに自然に触れ合い、その豊かさを心行くまで感じていただけるものと思います」と式辞を述べました。
 Gunma Flower Park+は、令和7年10月10日にリニューアルオープンします。

【17時15分 秘書課会議室】
物価高騰対策及び処遇改善に関して、医療や介護、福祉の関係26団体の代表者の皆さまから、山本知事が要望書を受け取りました。

各分野の方からの要望を受け、山本知事は「切実な要望としてしっかり受け止めさせていただきました。物価高騰対策については、乗り遅れないように必要な支援をやっていきたいと思います」と述べました。
【12時00分 群馬県庁県民ホール】
 10月1日に開局40周年を迎えたエフエム群馬。群馬県庁で行われた40周年記念イベントの公開生放送に山本知事が出演しました。
 群馬県出身の中山秀征さん、JOYさん、内田彩さん、大友花恋さんと登壇した山本知事は、「エフエム群馬には報道部門もあり、県民の耳としての役割も務めていただいています。県内スポーツの振興や、様々な社会活動など、県民の皆さんにとってかけがえのない存在です。これからも、群馬県のエンターテインメントの担い手、トレンドの発信源として、バラエティ豊かな番組を送り出してください」と40周年へのお祝いのメッセージを述べ、ゲストとのトークで会場を沸かせました。

【11時30分 秘書課第1応接室】
「温泉文化」の2028年ユネスコ無形文化遺産登録の実現に向け、群馬県旅館ホテル生活衛生同業組合の皆さまから山本知事が要望書を受け取りました。

山本知事は、「登録に向けてここからが本当に大事であり、最後はこの運動をどこまで盛り上げていけるかだと思います。まだまだ厳しい戦いは続きますが、最後まで皆さんと一緒にやり抜き、目的を達成したいと思います」と述べました。
【9時30分 秘書課第1応接室】
令和7年10月5日付けで新たに教育委員会委員に就任する都丸千寿子氏に対し、山本知事から辞令が交付されました。また、令和7年10月4日をもって教育委員会委員を退任する河添和子氏に対し、これまでの教育行政への尽力に対する感謝状が贈呈されました。

【18時30分 秘書課会議室】
 ドクターズカムホームプロジェクトの一環として、知事と若手医師との意見交換会が行われました。
 山本知事は意見交換に先立ち、「このプロジェクトを行う中で、大勢の若手医師や中堅医師が群馬県に移住して頑張っています。引き続き、若手医師の皆さんに群馬県に来ていただけるような取り組みが必要だと考えておりますので、今回は、地域医療の充実に向けて、ぜひ皆さんの忌憚のないご意見を伺いたいと思います」と述べました。

【13時45分 秘書課第1応接室】
まるか食品(株)が行う「ペヤング群馬県こども応援企画」により、ぐんまちゃんパッケージの「ペヤングソースやきそば超大盛」の売り上げの一部(7,367,460円)が群馬県に寄附されました。いただいた寄附は、群馬県の子どもたちの支援のために使われます。

山本知事は、「今日いただいた寄附金は、県内の子どもたちの幸福度向上のために、大切に活用させていただきます。これからも引き続き、県と力を合わせ、県民の幸福度向上のためにお力添えをいただければと思います」と述べました。
【14時30分 秘書課会議室】
JA群馬中央会から、生産資材価格高騰対策をはじめとする7つの重要要請事項などを盛り込んだ要請書を受け取りました。

山本知事は要請を受けて「農業者の皆さんが意欲を持って取り組めるよう、JAと力を合わせて、担い手確保や技術支援、基盤整備などの施策を強化してまいります」と述べました。
