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【10時00分 群馬県青少年会館】
2025年度ガールスカウトフェスティバルが開催され、来賓として山本知事が出席しました。

山本知事は、「ガールスカウトの皆さんは、子どもの頃から、協調性、リーダーシップ、他人への思いやりなどを育むために、年齢に応じて様々な活動をされており、本当に素晴らしいことだと思います」とあいさつしました。
開会式終了後、「上毛かるた」にちなんだ体験活動の展示発表を見学しました。

【10時00分 群馬建設会館】
県と群馬県建設業協会との総括意見交換会が開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は会議の冒頭で、「地域に人々の営みがある限り、そこで暮らす人々にとって必要なインフラ整備は不可欠であり、建設業の役割は大きいものがあります。そのことを念頭に置きながら、皆さんには活躍していただきたいと思いますし、県も様々なご意見を聞きながら、連携して取り組んでまいりたいと思います」とあいさつしました。

【15時45分 秘書課第1応接室】
国土交通省関東運輸局の藤田礼子局長と関係者の皆さんが、表敬のため県庁を訪れました。
山本知事は、国が進めている「江戸街道プロジェクト」事業や、交通空白解消の取組について説明を受けるとともに、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録や公共交通について意見交換を行いました。

【13時50分 沼田高校第一体育館】
旧沼田高校と旧沼田女子高校が統合し、今年4月に男女共学校として開校した県立沼田高校創立記念式に山本知事が出席しました。

山本知事は、「沼田高校と沼田女子高校の統合には、未来を見据えた新たな高校のあり方を実現するという県教育委員会の強い思いと、地域の皆さまの深いご理解とご協力がありました。今日のこの日を迎えられたことは、まさに地域と県が力を合わせた結果であり、大きな意義があると考えています」とあいさつしました。
【10時00分 秘書課会議室】
世界で活躍する群馬県のレスリング選手である育英大学の元木咲良選手、石井亜海選手、五味虹登選手とレスリング関係者の皆さんが、レスリング世界選手権をはじめとする世界大会・国内大会の優勝報告のために来庁されました。

山本知事は、「群馬県ゆかりのアスリートが世界の舞台で素晴らしい結果を残し、知事として誇りに思います。皆さんが活躍すると県民みんな元気が出ます。今回の優勝は選手だけではなく、監督やコーチ、チームメイトが切磋琢磨しながら、多くのスタッフの力を借りてここまで来たのだと思います。その全員に深く敬意を表したいと思います」とお祝いの言葉を述べました。
【10時30分 災害対策本部室】
パンデミック発生時に迅速かつ的確な初動対応を行えるよう、海外での新型インフルエンザの発生を想定し、群馬県新型インフルエンザ等対策本部訓練を行いました。

訓練後、山本知事は「本日の訓練を踏まえ、本部体制や会議設置手順等の更なる見直しにつなげることで、次のパンデミック発生時には県民の命と健康を守るとともに、県民生活や経済への影響を最小限に抑えるための確実な体制を整えていきたいと考えています」と講評しました。
【8時55分・12時45分 正田醤油スタジアム群馬】
第35回ぐんまマラソンが正田醤油スタジアム群馬(前橋市)をメイン会場として開催され、山本知事はフルマラソンのスターターを務めました。
フルマラソン、10キロマラソン、リバーサイドジョギング(約4.2キロ)の3種目が行われ、1万7,607人のランナーが参加しました。

フルマラソンの終了後に行われた表彰式では、山本知事から入賞者に表彰状が授与されました。
