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2025年移住希望地ランキングの結果に関する臨時記者会見要旨

更新日:2026年2月24日 印刷ページ表示

■記録作成 メディアプロモーション課(報道係)

 山本一太群馬県知事臨時記者会見(2025年移住希望地ランキングの結果について)<外部リンク>

 モニター資料 (PDF:275KB)

■知事発表

■質疑応答

■知事メッセージ

知事発表

 それでは、2025年移住希望地ランキングに関する臨時記者会見を始めさせていただきたいと思います。記者の皆さんにはお集まりいただきまして、ありがとうございます。移住希望地ランキングについて、大変うれしい結果となりましたので、発表したいと思います。

 ということで、この度、2025年移住希望地ランキングが公表され、群馬県が再び全国1位となりました。2年連続の全国1位ということになります。移住希望地ランキングは、公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構が、東京有楽町の移住相談窓口で実施した新規相談者のアンケートをもとに毎年公表をしております。実際に移住を検討している、または関心を持っている方々へのアンケートであることから、今回の結果は、群馬県の魅力とかブランド力、そして将来性が高く評価されたものと受け止めております。知事として大変うれしく、また誇りに思っております。

 ランキングには窓口相談者とセミナー参加者の2つの部門があります。窓口相談者は2年連続で1位、セミナー参加者は3年連続で1位ということになりました。両部門で2年連続1位となったのは、全国で群馬県が初めてのことです。加えて、窓口相談者の年代別ランキングを見ると、20代以下から70代以上まで全ての年代で群馬県が1位となりました。

 昨年1位となった際の反響は非常に大きく、群馬県への注目度も一段と高まりました。各都道府県が移住施策に力を入れる中、いくつかの県は群馬県を抜くということで、かなり力を入れてやっておられたんですけれども、そういう中で今年も1位を維持することは、これはなかなか難しいなと、この会見でも申し上げていたところです。その中で、今回も1位と、つまり王座を防衛したということなので、これは本当にありがたいし、知事として誇りに思っております。2年連続の1位達成の主な要因としては、これはいつも言っているように、オール群馬での取り組みが挙げられると思います。私が知事に就任した後、市町村長に声掛けを行って、令和2年度には県内35市町村全てが、ふるさと回帰支援センターの会員となりました。入会率100%は全国で唯一です。オール群馬で取り組む体制というのは、他県にはない群馬県の大きな強みだと思います。そして市町村と連携したセミナーとか相談会を積極的に展開し、センターとの共催セミナーは年間60回ということで、昨年に続き、全国トップの開催数となりました。加えて昨年1位になったことで、主要メディア、これは地上波からレガシーメディアまで大きく群馬県を何度も連日取り上げていただいたと。これも大きな追い風になっております。イメージは自己実現していくっていうことですよね。テレビとかインターネットで群馬県が何度も取り上げられたことが群馬県への関心の高まりにつながったと。それがこの1位にもつながっていると実感をしています。

 次のスライドをご覧ください。群馬県への移住者の推移です。ご覧のとおり、移住者はこの10年間で大きく増加をしております。平成26年度の124人から、令和6年度には1,560人と10倍以上に伸びたということになります。コロナ禍以降の地方移住への関心の高まりに加え、群馬県や各市町村の移住施策、それから魅力発信の成果が着実に表れていると受け止めております。群馬県としては、この2年連続1位という結果をフルに活用して、群馬県の存在感と魅力を内外にPRしてまいります。そして、今回の結果を確かな移住増加につなげるとともに、いろいろまだ課題があります。移住者が地域に溶け込みやすい環境という、これも力を入れているんですが、さらにここにも力を入れていきたいと思います。私からは以上です。何かご質問があれば。

質疑応答

(記者)
 おめでとうございます。今、ご説明にもあったと思うんですが、この2年連続1位という結果を実際の移住にどう結びつけていくか、移住してもらって終わりじゃなくて、その後の県内での暮らしやすさとか大切だと思うんですけれども、移住後の生活支援について考えていることや取り組んでいることがあれば教えてください。


(知事)
 分かりました。担当部来ているかな。せっかくだから、地域創生部長からまず話をしてもらって、そのあとコメントしたいと思います。


(地域創生部長)
 まず、群馬県では東京の有楽町に、移住相談員と県内の各市町村が配置しています移住コーディネーターが支援者となりまして、密接に連携しながら、群馬県全体の移住者を支える体制を整えてまいりました。市町村間の横のネットワークや、移住希望者一人一人に寄り添う、きめ細かい支援体制を整えたところが群馬県の大きな強みかなと思っております。
 今までは転職なき移住を中心にやってございましたけれども、今後はさらに、子育て世代や子育ての希望層をメインターゲットとして広く捉えながらいろいろと取り組んでいきたいと考えております。知事にふるさと回帰支援センターで実施したイベントに出席いただいたときに、移住したばかりのときに地域の方々の顔が見えないというご意見をいただきました。そういった方々に顔が見えるような取り組みも今後進めていきたいと考えております。


(知事)
 記者さんが言ったのはとても大事なポイントで、群馬県に興味を持っている人が増えていると。移住希望地ランキングも1位になったと。実際に一気にはいかないんですけれども、(移住者数は)毎年、右肩上がりで過去最高を更新している状況なんですけど、来てみたけどがっかりしたみたいなことは絶対あってはならないと思うんですよね。この間、ぐんま移住&交流フェアに私も出て、群馬県に移住していただいた2人の方に出ていただいたんですけど、この2人は非常にパワフルで社交的で、人脈も開拓して充実した生活を送っていただいているんですけど、最初に来たときに周りに知り合いがいないというのは非常に大きな問題であったということだったので、群馬県としてもいろいろなセミナーなどをやっているんですけど、もっと移住者が気軽に立ち寄れるような仕組み、地域の人たちがいるじゃないですか、郵便局の局長なのか分からないですけど、いろいろな方々とうまく交流できる交流会みたいなものを増やそうとか、このお二人のアイデアをもとに地域創生部でも検討してもらっています。2年連続で移住希望地ランキング1位になったからには、これを受けて一層、移住してきた人が気持ちよく地域に溶け込める仕組みをこれから考えて打ち出していきたいと思います。


(記者)
 もう1点ですけれども、今回のランキングの結果に、1位が群馬県、2位に栃木県がつけています。また来年のランキングもあると思うんですけれども、今後、3回連続で1位になるようなことを目指して、今後どのような取り組みをされていくか教えてください。


(知事)
 はい、そこはまず地域創生部長から。1位が群馬県、2位が栃木県、3位が長野県ですね。


(地域創生部長)
 最初にですね、先ほど知事の方からありましたとおり、昨年、本当にいろいろなメディアに取り上げていただいたことで、非常に他県も本気で取り組んでいる中で、特に今回2位、3位になりました、栃木県さん、長野県さんも非常に力を入れています。群馬県としては、来年、東京有楽町の移住相談員をさらに強化し、移住希望者に対してきめ細かい対応を続けていきたいと考えています。また、来年度新規の予算の中で、先ほどもご説明しました「子育て移住ブランディング」を新規に取り組んでいきたいと考えています。現在、群馬県は子育てや教育移住先としての認知度がまだまだ十分ではないため、子育て世代には単身者に比べまして、移住の検討に必要な情報をより多く(提供し)、より的確で分かりやすいPRが求められていると思います。そこで、教育環境や子どもの遊び場など、移住後の生活を具体的にイメージできる情報を集約した専用ウェブページを開設したいということで、今、議会に予算をお願いしているところです。
 またもう一つですね、先ほど知事のほうからもありましたけれども、「地域と関係人口をつなぐブランディング事業」も計上しています。こちらは、移住後に地域に自然に溶け込める仕組みづくりを考えるもので、市町村や地域が実施している交流会やマルシェなどのイベント情報を、群馬県のデジタル窓口を活用して発信することで、特に、移住して間もない方々に必要な情報を届ける仕組みを整えまして、顔の見える関係づくりを後押ししていきたいということで考えています。


(知事)
 だいたい今、ほとんど具体的な施策を言ってもらったんですけど、地域創生部長からあったように、去年群馬県が1位になって非常にインパクトがあったので、相当各県がこれに注目して、特に栃木県と長野県が猛追したと。必ず群馬県を抜かすという勢いでしたが、それをなんとか抑えて、我々がもう一回1位になったということで、来年はさらなる競争が待ち受けていますので、よりきめ細かく、移住者の方々にもしっかり対応できる体制を整えていきたいと思いますし、これを契機に群馬県の魅力をいろんな場面でさらにアピールしていきたいと思います。


(記者)
 今回の移住希望地ランキングは、新規に相談をした人を対象にしたアンケートで、単純に相談件数についての総務省のアンケートだと群馬県は12位ぐらいなんですが、新規に移住を考えた人に対して行ったアンケートで群馬県は1位になっているという、その辺の意義を知事はどのようにお考えですか。


(知事)
 どうぞ、地域創生部長。


(地域創生部長)
 まず、この移住希望地ランキングというものは、移住を希望する方々が相談するときに何回も実際に窓口に来ることもあると思います。そういった中で、新規で(移住を)考えている方が、初めてどこに行きたいかというところで群馬県を選んでいただいているというのは、非常に意味があることかなと思っております。特に今回、昨年度は、高齢者の層は実は1位ではなかったと思うんですけど、全ての年齢別で1位というのは、本当に群馬をまず移住希望地として選んでいただいているということで、大変意味があることだと感じております。


(知事)
 最初に相談したときに群馬県に興味があるというのは、群馬県の発信力の証明だし、こういうのは、イメージは自己実現していくので、こういうのが実際の移住にも結びついてきているから、流れとしては非常にいいと思っています。


(記者)
 3年連続も・・・


(知事)
 なかなか大変だと思いますけど、ここまで来たら、ルー・テーズの936連勝とか無理だと思いますけど、5連覇ぐらい。言い過ぎました。できる限り、常にトップの方にいられるように頑張ります。
 

知事メッセージ

(知事)
 他によろしいでしょうか。Newさん(大塚副知事)何か言いたいことありますか。一言どうぞ。


(大塚副知事)
 ありがとうございます。ぜひ今、知事からも担当部長からも話がありましたけれども、この勢いをうまく利用して、より多くの方に群馬県に来ていただいて、群馬県をより活気のあるところにできればと思っています。引き続きよろしくお願いします。


(知事)
 群馬県に移住したい、来ていただいて移住したいと思いました?


(大塚副知事)
 はい、移住しています。


(知事)
 すみません、いつもの無茶ぶりで。ということで、皆さんありがとうございました。臨時会見を終わりたいと思います。
 

( 以上で終了 )
文章中の()内については、メディアプロモーション課において加筆したものです。