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■日時 令和8年7月24日(金曜日)14時02分~15時14分
■会場 記者会見室
■出席者 県:知事、副知事ほか
記者:記者クラブ所属記者等14人
■記録作成 メディアプロモーション課(報道係)
20260724山本一太群馬県知事定例記者会見<外部リンク>
■知事発表
■質疑応答
それでは、定例会見を始めたいと思います。まず発表項目に入る前に、ちょっと多いんですけれども、冒頭、6点話をさせてください。
最初に、17日の金曜日から18日の土曜日にかけての群馬県内の大雨についてです。レベル4の大雨危険警報、土砂災害危険警報が相次いで発表されまして、特に太田市には、記録的短時間大雨情報の発表もありました。桐生市では、6時間の降雨量が観測史上最大となる139.5ミリを記録いたしました。県内では、軽症の方が1名いらっしゃったという報告を受けております。また、床下・床上浸水のほか、農作物や農業用施設にも被害が出ているという報告を受けております。現在、被害状況の確認を進めております。隣の栃木県の足利市では、皆さんご存じのとおり、お亡くなりになった方もいらっしゃったということです。心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に対して、心からお見舞いを申し上げたいと思います。
大気の状態は不安定な状況が続いております。急な大雨、落雷、降ひょうに、くれぐれも県民の皆さんには注意していただきたいと思います。県民の皆さんには、最新の気象情報に加えて、群馬県や市町村が発信する情報をよく確認して、早めの行動を心がけていただきますよう、あらためてお願いを申し上げます。重ねて、梅雨が明け、もう毎日大変な暑さになって、気温が上昇しています。熱中症にも十分ご注意いただきたいと思います。
ちょうどこの大雨が降った日に、穂積太田市長と荒木桐生市長には連絡を取って、二人とも一生懸命対応に追われていたんですけれども、こうやって災害が起きたときには、やはり県としても、特に被害が想定される市町村とは綿密に連携を取って当たっていきたいと思っております。
続いて2点目、県の土木事務所の職員との意見交換会についてです。スライドをご覧ください。これはブログにも書いてあるんですけれども、今月9日の木曜日に、県土整備の第一線で活躍する土木事務所の若手職員と意見交換を行いました。20代の職員が多かった気がします。これまでも、職員が日々の業務で感じているやりがいや問題を把握するため、例えば行政県税事務所や児童相談所など、本当に現場の声に向き合わなければいけない地域機関を訪問し、意見交換を重ねてまいりました。
土木事務所は、皆さんご存じのとおり、道路や河川などの整備、維持管理をはじめ、災害対応などを通じて、県民の皆さんの安全・安心な暮らしを支えております。意見交換では、道路や河川の除草に関する要望への対応など、現場が抱える課題について率直な意見を伺うことができました。併せて、県民の声に丁寧に向き合う若手職員の皆さんの高い使命感に大変感銘を受けましたし、心強く感じました。職員が持てる力を十分に発揮できる環境を整えることも、知事としての大事な役割だと考えています。今後、AIなどの新しい技術の活用も検討しながら、業務の効率化、県民サービスの向上につながる取り組みを進めていきたいと思っております。そのための必要な予算もしっかり確保していきたいと考えています。
県政は本庁だけではなく、地域機関をはじめ、県内各地で働く多くの職員によって支えられています。私が知事になったときに、今の津久井副知事から、「知事、県庁職員は本庁にいるだけじゃない。地域事務所にいたり、県庁以外のところでも、それぞれの分野で頑張っているので、そういう方々のことを常に頭に置いて、忘れないでください」と言われて、その言葉をずっと大事にしております。今後も知事として、現場の職員との意見交換をしっかり重ね、その声を県政に反映していきたいと考えています。
3点目、国スポ・全スポについてです。スライドをご覧ください。15日の水曜日ですけれども、日本スポーツ協会の理事会で、2029年の「湯けむり国スポ・全スポぐんま」の開催が正式に決定されました。開催決定に当たり、私からは、「時代に合った新しい形で、県民に感動とエネルギーを与え、長く人々の心に残る大会を目指したい」と発言いたしました。また、開催決定に合わせて、県庁エントランスへの懸垂幕の設置や、上毛新聞による号外の発行を行いました。加えて、高崎駅では床面や壁面の装飾、のぼりを立てたり、動画の放映も行っていますし、また、各市町村でも、広報紙や横断幕、ビジョンなどを活用したPRを進めています。
開催に向けて、いよいよ、あと3年ということになりました。関係者の皆さんと力を合わせて、さらなる機運醸成を図りながら、着実に準備を進めてまいりたいと考えています。
続いて4点目です。全国知事会です。スライドをご覧ください。16日木曜日から17日金曜日にかけて、鳥取県で開催された全国知事会に参加してまいりました。ブログに1泊2日と書いちゃったんですけれども、2泊3日ですね。間違いでした。この会議では温泉文化に関して、全ての都道府県知事に「『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会」にご参画いただいたことに、私は会の事務局長なので、感謝を申し上げました。加えて、2030年の登録実現に向けて、引き続き、知事の会の連携をお願いしてまいりました。
地域人材戦略に関するセッションを選んだんですけれども、この分科会では、群馬県のデジタル・クリエイティブ産業の創出と人材育成の取り組みについて説明し、全国知事会からも国へ働きかけを行うようお願いをいたしました。さらに、群馬県から「コンテンツ産業創出・振興プロジェクトチーム」の設置を提案し、その場で了承されました。群馬県知事が全国知事会でプロジェクトチームの立ち上げを提案したというのは、多分、初めてじゃないかなと思うんですけれども、複数の知事から、このプロジェクトへの期待や賛同の声をいただき、大変心強く感じたところです。コンテンツ産業は世界的に成長が見込まれており、日本においても、皆さんご存じのとおり、自動車産業に次ぐ規模、6兆円まで来ていますね、そういう規模になっています。全国知事会とも連携し、このプロジェクトチームを通じて、国への働きかけを強化していく方針です。
その他、フリートークの時間には、外国人との秩序ある共生についても発言させていただき、受け入れ一辺倒のアプローチはなかなか難しい、やはりバランスの取れた対応が必要だということも強調させていただきました。後で、何人かの知事が私のところに来て、「全くそのとおりだ」と言っていましたので、だんだん知事会の雰囲気も変わりつつあるかなという、そんな気がしています。そのぐらいか、フリートークは。そんな感じですね。とにかく、外国人の問題については、バランスの取れた対応が大事だということを発言させていただいたということです。次のスライドをご覧ください。
それから、平成7年に参議院で当選した同期なんですよね。林芳正総務大臣と、知事会との意見交換の直前に、林大臣のピアノと私のアコギによる音楽パフォーマンスというものを炸裂させましたね。林大臣とは昔、国会議員バンド「ギインズ」として活動していた時期があって、どうでもいいことなんですけれども、「ギインズ」って、そもそも二人で作ったんですよね。その後、活動が別になって、本当にどうでもいいことなんですけれども、音楽に関する考え方からちょっと解散して、その後、林芳正大臣が浜田さん、小此木さん、当時北海道から選出されていた石崎さんなどに声をかけて、第二次「ギインズ」を作ったということなんで、こっちのバンドもすごくいいバンドだったんですけれども。これこそ二人で話し合って、私が39歳、ヨッシーが36歳のときに作ったんです。これも本当に1日限りの「ギインズ」再結成みたいな感じで、相当、演奏のインパクトがあったと思っています。
全体を通じて、非常に学びの多い全国知事会だったと感じております。引き続き、全国知事会ともしっかり連携して、国への要望などに対応してまいりたいと思います。
5点目です。全国知事会の後、2日ぐらい空けてかな、林芳正大臣に群馬県へ来ていただいた、来県していただいたということですね。スライドをご覧ください。19日ですね。林芳正大臣の来県は19日でした。今回の来県は、デジタル技術を活用した地域課題の解決に積極的に取り組んでいる自治体、事業者を視察し、今後の政策立案に生かすことを目的に、総務大臣が実施した、こういう位置付けです。
まず群馬県では、高崎芸術劇場にお連れして、私から群馬交響楽団の歴史や取り組みについて説明をいたしました。林大臣は音楽にも詳しいんでね。ロックだけじゃなくて、実はクラシックも彼はすごく好きなんで。高崎芸術劇場は文化芸術の拠点として高い機能を備えていること、県内外から多くの人を呼び込む施設として非常に成果を上げていること、また、群馬交響楽団が地域に根差した活動を展開している、県が持っている地方オーケストラって、群馬交響楽団だけなんですよね。理事長を県知事が務めている地方オーケストラはありませんから。この群響の地域に根差した移動音楽教室のような活動を展開していることについては、大変感心したとおっしゃっていました。
次に、Gメッセ群馬のTUMO Gunmaにお連れしたんですけれども、私から、群馬県のデジタル・クリエイティブ産業の創出構想や、それを支える独自の人材育成プロジェクトについて説明をさせていただきました。林大臣からは、「地方からデジタル人材を輩出して地域経済の活性化につなげるモデルとして、非常に参考になる」と、大変良い評価をいただきました。次のスライドです。
続いて、前橋赤十字病院にも訪問してもらいました。皆さんご存じだと思うんですけれども、前橋赤十字病院は、病院としては全国で唯一、首都直下地震における被災患者の航空搬送拠点に選定されております。普通は自衛隊の駐屯地なんですよね。林大臣からは、首都直下地震を見据えた広域的な災害医療体制の構築に関する取り組みや、高度救命救急センターにおける救急医療の現場に、非常に高い関心を示していただきました。ここは、中野院長という大変素晴らしい方がトップにおられて、本当に群馬県の救急医療の拠点であると同時に、中野院長を慕って、実は相当多くの研修生が集まっているという話も、しっかりお伝えしておきました。
最後に、群馬県庁のNETSUGENと動画・放送スタジオtsulunosを視察していただきました。林大臣には、NETSUGEN会員の皆さんと意見交換をしてもらったんですよね。その中で、群馬県が進める官民共創、イノベーション創出の取り組みを肌で感じていただいたんじゃないかなと思います。tsulunosでは、林大臣と知事との対談も生配信させていただきました。配信では今回の視察を振り返るとともに、地方自治体を巡る今後の課題、地方創生に向けた大臣のいろいろなご見解を伺いました。林大臣から、「将来のことをよく見据えて、知事のリーダーシップの下、バックキャスティングの考え方で、今やるべきことをやってほしい」ということで、群馬県への期待をいただいたということです。
林芳正大臣、ニックネームで「ヨッシー」と呼んでいるんですけれども、ヨッシー、わざわざ群馬県を視察いただいて、お忙しい中、あらためて感謝を申し上げたいと思います。次にまたセッションする機会があったら、彼の得意な「レット・イット・ビー」を二人でパート分けてやったんですけれども。ちょうど「ギインズ」を作ったときに、私のオリジナル曲と彼のオリジナル曲が、それぞれあるんですけれども、「東京卒業」は彼が歌ったんですけれども、次は完全に二人でハモれるかなと思っていますので、また何か機会があれば、次はオリジナル曲も一緒に歌えればなと。どうでもいいことなんですけれども、そんなことも感じました。
最後、6点目、GUNMA PASSPORTです。GUNMA PASSPORTについては、おかげさまで、うれしい悲鳴といいますか、想定を大きく上回る申請をいただきました。その結果、会見で申し上げましたが、先着順による受け付けを見直し、抽選方式に変更いたしました。今回の抽選では、交付予定の2万部に対して、県内外から8万2,000人を超える方々の応募があったということです。あらためて、群馬パスポートに対する皆さんの期待の大きさを実感いたしました。今後の対応については、詳細が決まり次第、状況を見ながらお知らせしていきたいと思います。
それでは、冒頭、今日は長くなりましたが、会見の中身です。スライドをご覧ください。本日の主な項目、最初は「TUMO Gunma」、「遠隔手話通訳サービスの導入」、「ぐんまオーガニックサポーター募集」などについて発表したいと思います。
まず、TUMO Gunmaです。群馬県では現在、デジタル・クリエイティブ産業の創出に向けて、人材育成、企業集積、情報発信、この3つの柱に基づくエコシステムの構築を進めております。このうち、人材育成の中核を担う施設として、昨年7月、Gメッセ群馬にTUMO Gunmaを開設したことは、皆さんよくご承知だと思います。このたび、開設から早くも1周年を迎えました。この1年間で延べ利用者数が2万3,000人を超え、多くの中高生に利用していただきました。さらに今年度からは、県立高校などにおいて、これも会見で申し上げたとおり、TUMO Gunmaでの学びを追加単位として認定する制度も始まっております。本日は、TUMO Gunmaについて2点お知らせしたいと思います。スライドをご覧ください。
まず、開設1周年を記念したイベントです。8月22日土曜日の14時から、TUMO Gunmaにおいて、デジタルハリウッド大学学長の藤井直敬さんをお招きし、「AI時代にデジタルクリエイティブを学ぶ意味」と題して、ご講演をいただきます。対象は、TUMO Gunmaの利用者のほか、県内に在住または在学する中高生とその保護者です。先着100名で、参加無料です。また、講演後には、藤井学長と私との対談も予定しております。藤井学長は脳科学の研究者として理化学研究所で研究チームを率いる一方、VR技術を活用した企業を立ち上げるなど、研究と事業の両面で、新しい領域を開いてきたすごい人です。AIが急速に進化する中で、なぜデジタルクリエイティブを学ぶことが大事なのか、藤井学長から直接お話を伺える大変貴重な機会になると思います。デジタルクリエイティブ人材の育成を進める群馬県としても、今後の取り組みを考える上で、大いに参考になると考えております。申し込み方法などの詳細は、このスライドに記載のQRコードからご確認いただければと思います。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
次に、TUMO Gunmaへの生成AI分野の導入開始についてです。昨年12月の知事会見で、TUMO Gunmaに新たな学習分野として生成AIを導入するということを発表いたしました。そして、このたび8月24日の月曜日から開始することを決定しました。このプログラムは、生成AIを受け身で使うだけの消費者ではなく、自らのアイデアを形にするためのツールとして、生成AIを主体的かつ創造的に活用する力を育てます。TUMO Gunmaでは、夏休み期間中も体験会を随時開催しております。日程、申し込み方法などの詳細は、このスライドに記載のQRコードからご確認いただきたいと思います。
群馬県としては、子どもたちが無料で最先端のデジタルクリエイティブを学び、「好き」や「得意」を伸ばせる環境を整えることで人材育成を図るなど、将来のデジタル・クリエイティブ産業の創出につなげてまいります。
AIは、これからも時代の主役になると思うんですけれども、中国が発表したKimi。何かえらいことになっているらしくて、私の友人たちから昨日、結構いっぱい電話が来て、「大変なことになっている」と。ものすごく性能がいいというのと、いわゆるChatGPT、OpenAIなどと、ほとんど同じ性能なのにものすごく安いんですよ。しかもオープンですよね。だから、また大きなパラダイムシフトが起こっていると、私の友人たちが騒いでいるので、これも群馬県としてしっかり研究していきたい。特にAI分野の動きについてもフォローしていきたいと思っています。
続いて、遠隔手話通訳サービスの導入について申し上げたいと思います。群馬県では平成27年に、全国に先駆けて群馬県手話言語条例を制定いたしました。この条例では、手話を言語として位置付け、手話の普及や、手話を使用しやすい環境づくりを進めております。その取り組みの一環として、本日から新たに、遠隔手話通訳サービスを導入することにしましたので、お知らせします。スライドをご覧ください。
このサービスは、手話通訳オペレーターが遠隔で仲介することで、聞こえない、聞こえにくい人と、聞こえる人との円滑なコミュニケーションを支援するものです。具体的には、利用者が公共施設などの窓口に設置された専用のQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、手話通訳オペレーターにつながる仕組みです。オペレーターが利用者と窓口職員の間に入り、手話を音声に、音声を手話に通訳することで、リアルタイムで会話を行うことができます。また、手話だけでなく、文字によるやり取りにも対応しているため、手話を使用しない方にもご利用いただけます。利用時間は8時から21時までで、土日、祝日、年末年始を含めて、365日ご利用いただけるサービスです。利用料はもちろん無料です。また、事前登録も全く必要ありません。このサービスは、群馬県庁の各所属、県有施設に加えて、緊急時の避難所、救急車、交番、救急医療機関でも利用できます。また、JR東日本株式会社のご協力によって、高崎駅、前橋駅、新前橋駅でも利用できます。
詳細は、このスライドに記載のQRコードから、群馬県のホームページをご確認いただきたいと思います。身近で利用しやすいサービスとして、聞こえない方、聞こえにくい方に、ぜひご利用いただければと思っております。群馬県としては、手話を使用しやすい環境づくりを進めることで、障害の有無にかかわらず、誰もが必要な情報を受け取り、安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。
続いて、ぐんまオーガニックサポーター募集についてです。 群馬県では、有機農業、いわゆるオーガニック農業を推進しております。有機農業は、化学的に合成された農薬、肥料の使用を避け、環境への負荷を抑える、持続可能な農法ですね。これまで群馬県では、学校給食での有機農産物の提供や体験ツアーなどを通じて、有機農業への理解を深める取り組みを進めてまいりました。こうした取り組みをさらに広げ、有機農業の価値や魅力をより多くの方に知っていただくためには、次の世代を担う若い皆さんの力が欠かせません。スライドをご覧ください。
群馬の有機農業の価値や魅力を持続的に発信していただく「ぐんまオーガニックサポーター」、通称「GOサポ」。群馬の「G」だから「GOサポ」。この募集を開始したいと思います。「GOサポ」という愛称は、群馬の「G」と、言うまでもなくオーガニックの「O」を組み合わせたものです。群馬の有機農業を知り、応援し、SNS発信などを通して、その魅力を一緒に広げていただく仲間を増やしたい。そんな思いを込めました。対象は、県内外の大学生、専門学校生をはじめ、有機農業や食に関心のある方々です。GOサポになるためには、群馬県で行う有機農業の基礎を学ぶ講義と、農園での作業体験からなる認定研修に参加していただきます。第1回の認定研修は、8月25日の火曜日に開催いたします。午前は、県庁31階のGINGHAMで、有機農業の基礎を学ぶ講義を行います。午後は、前橋市の「はなぶさ有機農園」で、ブルーベリーの収穫などの農作業を体験していただく予定になっています。
有機農業について、知識だけではなく、実際の農作業を通じて学べることが、この研修の大きな特徴です。生産者から直接お話を伺い、同じ関心を持つ参加者と交流することで、食や農業への関心を深めていただきたいと思っています。研修を修了した方はGOサポとして認定し、認定証と、このオリジナルエコバッグをお渡しします。認定後はSNSなどを通じて、研修で学んだこと、体験したこと、群馬の有機農業の魅力を、それぞれの視点から発信していただきます。今年度は20名の認定を予定しています。募集は今日から開始いたします。申し込みは専用フォームで受け付けておりますので、このスライドに記載のQRコードからご確認いただきたいと思います。
このGOサポを通じて、若い皆さんに有機農業を身近に感じていただき、群馬のオーガニックの新たなファン、応援者を増やしてまいりたいと考えております。さらに、生産者と消費者の新たなつながりを生み出し、将来の担い手、関係人口の拡大にもつなげてまいります。有機農業、食、環境問題に関心のある皆様のご応募をお待ちしております。
最後に、「ぐんまちゃんバ!」隊員募集です。「ぐんまちゃんバ!」は、みんなでもっと楽しく歌って踊れるサンバみたいな曲があったらいいなという、ぐんまちゃん自身の思いを受けて制作いたしました。群馬県では現在、ぐんまちゃんの新曲「ぐんまちゃんバ!」をきっかけとした、さまざまなプロモーションを展開しております。スライドをご覧ください。
このたび、より多くの皆さんにこの楽曲を楽しんでいただくため、「ぐんまちゃんバ!」の振り付けのお手本動画を作成しましたので、ご報告します。本日から、群馬県公式YouTubeチャンネル「tsulunos」で公開しております。スライドに記載のQRコードから、ぜひ皆さん、ご覧いただければと思います。
振り付けを手がけていただいたのは、FRUITS ZIPPERの楽曲「わたしの一番かわいいところ」など、SNSで大きな反響を呼んだ数々の振り付けを担当している槙田紗子さんです。子どもから大人まで、誰もが楽しく踊れる振り付けに仕上げていただきました。槙田さんには、あらためて感謝を申し上げたいと思います。
今回、動画の公開に合わせて、「ぐんまちゃんバ!隊員」を募集したいと思います。「ぐんまちゃんバ!隊員」とは、歌やダンスを楽しみながら、さまざまな形で「ぐんまちゃんバ!」を一緒に盛り上げてくださる皆様のことを指しております。対象となるイベント「ぐんまちゃんのひろば」で歌やダンスを楽しんでいただいた方に、カード型の「ぐんまちゃんバ!隊員証」をお渡ししたいと思います。さらに、9月26日の土曜日、27日の日曜日に開催する「ご当地キャラカーニバル」では、この隊員証をお持ちいただいた方に、隊員限定のプレゼントも予定しております。詳細については、今後、あらためてお知らせしたいと思います。
「ぐんまちゃんバ!」は、子どもから大人まで、みんなで歌って踊って楽しめる、元気いっぱいの楽曲です。ぜひ、お手本動画を見ながらダンスを覚えていただき、「ぐんまちゃんバ!隊員」になっていただきたいと思います。そして、ご当地キャラカーニバルでは、ぐんまちゃんと一緒に踊って歌って、会場を大いに盛り上げていただきたいと思っています。
私からは以上です。ここからは皆さんからご質問をお受けしたいと思います。
ごめんなさい。さっき「はやぶさ農園」と言ったのは、「はなぶさ農園」の間違いでした。どうもごめんなさい。
●TUMO Gunmaについて
(記者)
まず案件1のTUMO Gunmaについてお尋ねいたします。
先ほど、この1年間の延べ利用者数が2万3,000人とのことでしたが、これは当初の見込みと比べて多いのか、少ないのかというのと、また、利用した生徒の中から、この春卒業した生徒もいると思うんですが、実際に進学や就職などに何か影響や変化は出ているのか、教えていただけますか。
(知事)
戦略セールス局長どうぞ。
(戦略セールス局長)
利用者については、大体、想定どおりかなと感じております。今回、卒業された方、高校3年生の方々が卒業されて、そういった方々も大学に行って、いろいろなことに取り組まれている。具体的には調べてはいないですけれども、今後、そういった方々がどうなっているかということも調べていきたいと考えております。
(知事)
今おっしゃったことはすごく大事で、TUMO Gunmaで学んだ人たちが、その後どうなっていくかというのは、ちゃんと調べないといけないから、しっかり調べます。これ、データものすごく大事なことなんで。
TUMO Gunmaは基本的に群馬県でしかやっていないので、注目されているところでは、非常に注目されていて、しかも、ようやく生徒も集まって、全クラスがスタートしているんですけど、ここから本当に、この分野で活躍するロールモデルみたいな人が出た瞬間に、多分、ものすごく知名度が広がっていくと思っています。
tsukurunはご存じだと思うんですけど、すでに小学校の全国プログラミング大会の優勝者まで出ていますから、ちびっ子天才が生まれてきているんですけど、ここからTUMO Gunmaも、プログラムを終えた人が出てきているので、こういう人たちが今、大学に行っているところだから、なかなか大学での活動まで全部は調べられないんですけど、いろいろな形で我々はフォローしていきますから。TUMO Gunmaを出た方々が、どういう形で活躍しているのかというのは、フォローしていきたいと思いますが、間違いなく、きっといろいろな形で大学の授業や、それぞれがやりたいことにも役に立っているんじゃないかなと思います。
●遠隔手話通訳サービスについて
(記者)
続いて、案件2の遠隔手話通訳サービスについてお尋ねします。
このサービスを導入するに至った背景には、手話通訳者の不足があると思うんですが、この遠隔で離れたオペレーターは、一体どこにいる人が対応するのかということと、これを利用する対象者数はどのくらいいらっしゃるのか。また、年間何件程度の利用を見込んでいるのか。さらに、こうした遠隔サービスは、他の都道府県でもやっているのかどうか、お尋ねしたいと思います。
(知事)
どうぞ。
(障害政策課長)
お尋ねの一つ目は・・・
(記者)
手話通訳者の不足が背景にあるということでよろしいのかどうか・・・
(障害政策課長)
手話通訳者が不足しているというよりも、多様な環境を整えたいということで、特に災害時や緊急時については、手話通訳者が迅速に駆け付けるということがかなり難しいだろうというところもあって、今回の遠隔手話通訳サービスを導入させていただいたというのが、目的の一つになります。
対象者については、身体障害者手帳の交付者の方は、県内で約7,500名おられます。
(記者)
年間利用件数というのは、なかなか見込むのが難しい・・・
(障害政策課長)
そうですね。あとは、他県の導入状況ですか?
(記者)
はい。
(障害政策課長)
詳細に確認したわけではないんですけれども、近県ですと、東京と神奈川が同じ事業者のサービスを採用しております。
(記者)
あともう1点、先ほどの手話通訳オペレーターは、どちらにいらっしゃる人ですか。
(障害政策課長)
今回採用するのは、東京、大阪、仙台の3カ所に分散していることで、災害時でも、どこかしらで対応できるというところも大きな要素です。
●福岡県の海外出張自粛表明について
(記者)
案件外の質問を1点だけなんですけれども、福岡県で、県執行部の海外出張が高額だという批判が出ておりまして、今日、服部知事が、今後1年間をめどに海外出張を自粛するという考えを表明されました。これについて、山本知事の受け止めをお願いします。
(知事)
他県のことではあるんですけれども、やっぱり政治というのは「信なくば立たず」と言いますけど、県の予算でやったことについては詳細をしっかり議会にも、今回のケースは県議会もですけど、やっぱり県民にも説明しなければいけないということで言うと、それは、それぞれ福岡県議会、あるいは福岡県がやることではあると思うんですけれども、しっかり情報公開をしていくべきじゃないかと思います。
こういうことは、我々もしっかり他人事ではなく受け止めたいと思いますが、群馬県の場合は、私はかなり出張していますけど、相当詳細に中身を報告していますし、もちろん無駄遣いもしていませんし、しっかりと成果を出していると思いますので、我々はこれからも透明なやり方で、しっかりと、必要な地域独自の外交を展開していきたいと思っています。
●富岡市のサッカークラブの海水浴場での事故について
(記者)
3点お伺いしたいんですが、まず、富岡市のサッカークラブの小学4年生の男の子が、遠征中に訪れた富山県の海水浴場で亡くなりました。代表の50代男性がバスを運転する形で今回の遠征に臨み、事故時は児童17人がいたのに対し、大人はこの50代男性だけだったそうです。安全管理が適切だったかも含めて、知事の受け止めをお願いします。
(知事)
まず担当部局から。スポーツ推進監どうぞ。
(スポーツ推進監)
まず、今回お亡くなりになられました児童のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げたいと思います。
今回の事故は、サッカークラブの遠征中に発生した大変痛ましい事故であり、県としても重く受け止めております。なお、先ほど質問にありました、安全管理が適切であったかどうかについては、現在、富山県警において事故の詳細が調査されていると承知しておりますので、この段階でのコメントは差し控えたいと思います。
一方で、遠征を含むスポーツ活動の中では、どの団体においてもこういった事故が起こる可能性があり、日頃から安全確保に万全を期していただくことが重要であると考えております。県では本年5月に、部活動の遠征中に発生しました事故を受け、国から安全確保に関する通知が発出されたことから、県スポーツ協会を通じて、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ少年団、地域クラブなどに対し、遠征等における安全管理の徹底について周知を行ったところでございます。また、今回の事故を受け、あらためて県スポーツ協会を通じて、関係するスポーツ団体や指導者に対し、事故防止を含めた安全・安心の確保について注意喚起を行ったところでございます。
県としましても、今後、あらゆる場面、あらゆる機会を通じて、安全確保の重要性を周知し、各クラブや指導者において適切な安全管理が徹底されるよう、取り組んでまいりたいと考えております。
(知事)
ほとんどスポーツ推進監が言ったことに尽きるんですけど、まず、とても痛ましい事故ですよね。亡くなられた児童と、ご家族の方々に、心からお悔やみを申し上げたいと思います。これはどこでも起こり得ることなので、こういうことが起こったことを契機に、我々としても、先ほどスポーツ推進監からもありましたけど、いろいろな機会を通じて、各クラブに対し、こういうことが起こらないように周知徹底を図っていくということに尽きると思います。
(記者)
細かいのですが、注意喚起というのは、具体的に言うと、いつ、どのような形で行ったのでしょうか。
(スポーツ推進監)
事故が起こった直後ですが、登録されている地域クラブや少年団に対し、まずメールで一報ということで、注意喚起のものを送りました。この後、また文書で発出、注意喚起を促す文書を出したいと考えております。
(記者)
日付はいつになり、具体的にどのような内容に・・・
(スポーツ推進監)
スポーツ協会を主体に行っておりますので、詳細については、そちらにお問い合わせいただければと思います。
(記者)
県の立場としては、スポーツ協会にどういう働きかけをしたんですか。
(スポーツ推進監)
こういった地域クラブやスポーツ少年団の統括や、団体の管理をしているのがスポーツ協会になりますので、情報については、常に県とスポーツ協会において共有しております。こういった事故があった場合には、まず第一報が来ますし、この後、どのように対応するかということについても、しっかりと調整し対応しております。
(記者)
県が働きかけたことによってスポーツ協会が出したという認識でよろしいでしょうか。
(スポーツ推進監)
双方とも、こういった重大な事故については、あってはならないと考えておりますので、どちらがというのではなく、双方が自分事として捉え、対応を取らせてもらっています。
●来年度の政府予算の概算要求に対する要望について
(記者)
続いての質問に移らせていただきます。来年度の政府予算の概算要求に向けて、県として国に要請したい対応などはありますでしょうか。
(知事)
担当部局、総務部長からお願いします。
(総務部長)
まず、政府の来年度予算に対する要望ということでございますけれども、全般的なお話といたしまして、社会保障関係経費の増加、また、物価高、人件費の高騰で、行政サービス自体もお金がかかっている状況にございますので、引き続き、地方交付税をはじめとする地方の一般財源総額の増額の確保を、ぜひお願いしたいと思っております。また、国の方で消費税減税の関係で検討していただいておりますけれども、地方自治体の財政運営に支障が生じないように、ぜひ代替財源の確保に配慮していただきたいと思っております。
また、骨太の方針の中では、通常の歳出とは別に、「強く豊かな日本投資枠」というものが新しく創設されておりまして、予算の上限を設けずに各省庁が予算要求できるということでございます。この中には、地域産業クラスターや地域未来交付金も対象となっております。地方創生には欠かすことができない交付金でございますので、ここの予算もしっかり確保していただければと思っております。知事が、群馬県の重点施策の関係では、直接大臣を訪問し、トップセールスによる要望活動も行っておりますので、こういった要望に対して、地方独自の取り組みをしっかり着実に前進させることが非常に重要でございますので、必要な予算の確保と制度の拡充について、引き続き国に働きかけていきたいと考えております。
(知事)
もう全部、総務部長に言ってもらったので、付け加えることはそんなに無いんですけれども、とりあえず、いろいろ消費税減税の議論があるんですけれども、しっかり代替財源を確保してもらうと。これは、どの知事もそういう思いだと思いますけれども、それはぜひお願いしたいのと、地域未来交付金のようなことについても、ぜひ充実させていただきたいと思います。
それから、群馬県が今進めているデジクリの話も、さっきありましたけれども、担当の黄川田大臣のところにも行きましたし、あるいは(経済産業大臣の)赤澤さんのところにも行きましたし、片山財務大臣のところにも行きましたけど、これは知事として、精力的にトップセールスを、他の県はなかなかできないところまで群馬県はやっているので、大臣に直接色々とやっていますけど、さっきあったようにデジタル・クリエイティブ産業の創出に必要ないろいろな制度とかそういうことについては、引き続き、しっかり国に、トップセールス等を通じて要望してまいりたいと思っております。
●香川県での電子投票条例案可決と群馬県の対応について
(記者)
最後の質問になるんですが、香川県議会で電子投票の条例案が可決され、8月の知事選では、同じく条例を持つ自治体、善通寺市だと思うんですけれども、電子投票の実施が予定されているそうです。受け止めと、群馬県でも今後、同様の条例案提出を検討するお考えがあるのか、教えていただけないでしょうか。
(知事)
どうぞ担当から。
(選挙管理委員会書記長)
香川県の電子投票についてのご質問でございます。まず、この電子投票については、2001年に制定されました、いわゆる電子投票特例法に基づいて行われるものということでございます。この制度に基づく電子投票のメリットといたしましては、投票段階では、記載誤りによる無効票が無くなることなどによって、有権者の皆様の意思の正確な反映ができることになります。開票段階においては、自動集計による迅速化、それから、結果確定の早期化といった点が挙げられております。
一方の課題、デメリットとして、端末の調達、レンタル等の費用が発生してくること、それからシステム障害への対応などが考えられます。特にコスト面において、大阪府四條畷市で2024年に行われたものは報道によりますと、従来の投票用紙による実施では、選挙費用総額が1,660万円くらいだったところ、タブレット端末の確保等の費用だけで4,500万円ほどかかったということでございます。導入に向けましては、こうしたメリット、デメリットをよく検討し、費用対効果の部分をしっかり考えていく必要があると考えております。
それからこの制度では、県の選挙に電子投票を導入する場合は、市町村と県の両方で条例を制定することが必要となりますので、まずは市町村の理解、スタンスが重要となります。香川県におきましても、まず善通寺市の方で条例が制定され、その後、香川県で条例を制定した、そういう流れになっております。
現時点では、群馬県内では、電子投票に係る条例制定に向けた市町村の動きは無い状況でございます。香川県知事選挙における対応状況なども、しっかり関心を持って見守り、県内の市町村ともよく情報共有をして、導入の希望がある市町村がございましたら、そちらのサポートを県選管としてもしていきたいと考えております。
(知事)
ものすごく細かく言ってもらったので、特に付け加えることはありませんけど、電子投票については、将来的には、みんながものすごく簡単に投票できる仕組みをつくることは大事だと思うんですよ。投票率を上げるためにもそうだし。ただ、今、話があったように、技術の問題もあるし、メリットとデメリットをよく見比べながら、検討していく必要があるのかなというのが、私の感覚ですね。どのみち自治体がやろうと思わないとできないからね。
(選挙管理委員会書記長)
市町村がですね。
(知事)
導入を希望する自治体があれば、群馬県がサポートできることは考えていきたいと思います。
●GUNMA PASSPORT について
(記者)
冒頭に言及のあった、GUNMA PASSPORTについて伺います。2万件の抽選に対して応募が8万2千人と、以前、「必要な方の手に渡るよう、今後増刷を検討します」というご発言もございましたけど、今後、増刷というのは前向きに検討されているのか、その時期とか目途とかがあれば教えてください。
(知事)
まず、戦略セールス局長から。
(戦略セールス局長)
今回、2万部に対して8万人ということで、約6万人の方が欲しいと言っていらっしゃるところでございますので、できるだけ、これらの方々のお手元に早く届けられるよう、6万冊の増刷を進めたいと考えております。具体的には、まだ時期的なことははっきり言えませんけれども、できれば10月ぐらいに3万部、そして12月ぐらいに3万部、抽選という形でできればいいかなと考えております。
(記者)
知事としては、この8万部という数は、想定していた数だったんですか。
(知事)
いや、それは相当、予想を超えるようなニーズの高さというか、人気だと思うんですよね。そもそも群馬県の人口は190万でしょう。子どもが欲しいという人もいるかもしれないけれども、成人の数はもっと少ないわけであって、その中で、今の感覚で言うと10万人ぐらいの人が欲しがっているというのは、相当人気があるというか、なかなか地方自治体がこういうものを出して、これだけの反応があるというのはあまりないので、これは非常に良かったなと思いますし、さっき言ったように、よく考えながら、状況を見ながら、少なくとも3万ずつに分けて、できるだけ早く、今年中には届けられるように、増刷していきたいと思います。
(記者)
最終的に10万部を発行して、もちろん、どの程度の方が実際に受け取りに来られるか分からないですけれども、個別の事業者や観光団体との連携というか、GUNMA PASSPORTを活用した、どういう観光PR、観光促進につなげていくか、何かお考えがあれば。
(戦略セールス局長)
今、特設サイトの方で、このパスポートの活用についての報告フォームをつくり、県内の事業者からの報告をいただいておりまして、すでに報告をいただいているところでは、これを提示した方には、ある程度の特典を提供していく話も始まっているということでございます。そういったところが、どんどん広がっていければいいと考えております。
(記者)
ちなみに知事としてみれば、これは今のところ600万円ぐらいの予算でできているわけで、そういう費用対効果的なところはいかがですか。
(知事)
それは、まさにこれこそ群馬県の戦略の神髄みたいなところで、費用対効果という点で言うと、覚えていらっしゃると思いますが、例えばコロナ禍でのデジタルワクチン手帳。これも800万円とか900万円で開発して、他の自治体では本当に10億円とかかけているところを、職員が開発したみたいなところがあるので、これこそ、まさに群馬県の真骨頂みたいなところで、本当に職員の皆さんの知恵に感謝しております。
●群馬県内で発生した大雨について
(記者)
次に、冒頭にご発言のありました、東毛地域を中心とする大雨についてお尋ねします。あのとき、レベル4の大雨危険情報、警報が出ていたと思うんですけれども、市町村で個々に警戒本部をつくっている状況で、群馬県としては人員を増強されていたと思うんですが、警戒本部などはつくっていなかったと思うんですが、その辺、基準はあるんでしょうか。
(知事)
危機管理監、どうぞ。
(危機管理監)
警戒本部を設置するかどうかの基準ということですけれども、災害が発生するおそれがあるとかですね、実際に災害が発生しているという状況であれば、対策本部なり警戒本部を設置するという状況にはあったかと思いますけれども、危険警報が出たという段階で、警戒本部を設置するという基準にはなっていませんので、その段階で、災害が発生する蓋然性が非常に高くなっているということであれば、設置するということもあったかもしれませんけれども、あのときの状況では、気象台ともよく情報を共有させていただき、特別警報が出るなど、そこまでには至らないだろうということもありましたので、通常より少し体制を強化した情報収集体制の中で、夜間ということもありましたけど、そこで災害の情報収集に集中しようということで、警戒本部の設置はしなかったということでございます。
(知事)
それはもう記者さんご存じのとおり、状況によって判断するということで、一応、いろいろな基準はあるんですけれども、今までの基準に照らすと、あの段階では、そこまでやる必要はないんじゃないかということで、しっかり情報収集をし、なおかつしっかり市町村とも連携を取りながら、危機管理監からも繰り返しちゃんと連絡もあって、「人的被害は少ないようだ」とか、「これだけ床上浸水、床下浸水が出ているようだ」とか、「ここら辺に注意報が出ているけれども、例えば、避難所はこうで、ここは解除された」とか、そういう連絡は来ていましたので、そこも踏まえて、私も太田市長と桐生市長にすぐ電話しましたけれども、その段階では、まだそこまでには至らなかったということで、その状況によって判断するということで、現場の判断は正しかったんじゃないかと思います。
(記者)
事前に想定されていた被害より、実は大きかったというわけではないんですか。
(危機管理監)
最終的に確認された被害としては、想定するものより大きかったかもしれませんけれども、先ほど知事が言ったとおり、人的被害としては軽症1名ということもありましたので、ライフラインが途絶しているとか、停電している、そういった状況で避難所での生活が長期化するという情報があれば、災害が収まった中でも、災害警戒本部なり対策本部に引き上げることはあったかもしれませんけれども、ライフライン自体は、電気も水道も正常だったということもありますので、避難所についても、すぐに閉鎖されて、皆さん、お帰りになったという状況もありましたので、そこで引き上げるということは判断しなかったということでございます。
●全国知事会で提案した「コンテンツ産業創出・振興プロジェクトチーム」について
(記者)
知事会の中で、先ほどプロジェクトチームについて発言があったと思うんですが、知事がそのプロジェクトチームの座長という形ですかね。プロジェクトチームのリーダーですかね?
(知事)
まずは知事戦略部長から。
(知事戦略部長)
先日の全国知事会で、先ほど知事から説明がありましたとおり、知事の方から提案があり、その場でプロジェクトチームの設置が了承されました。知事がその場でプロジェクトチームのリーダーになったところまで決まっております。この後はですね、リーダーは知事になりましたので、この後の流れですけど、プロジェクトチームへの参加県の募集を行います。だいたい8月中旬ごろをめどにメンバーを決定した上で、次の全国知事会が、例年ですと秋、11月ごろにあるんですけれども、そこに向けて、知事が招集する形で、このプロジェクトチームを数回程度開催し、国への要望等をまとめていくという流れになります。
先ほど知事からお話がありましたが、その場でも、鳥取県知事、熊本県知事、長野県知事、佐賀県知事など、他の方からも、かなり好意的な、応援するようなメッセージをいただきました。そういった意味では、そちらの都道府県だけでなく、他の都道府県も参加していただけるのではないかということで、こちらとしても積極的に参加を呼びかけていきたいと考えております。
(記者)
そういった中で、他県も関心を寄せているということですが、群馬県はデジタル・クリエイティブ産業の創設ということを掲げているわけですけど、他地域の取り組みと群馬県の取り組みは、相乗効果といいますか、どういう関係になるのでしょうか。競争関係になるのか、それとも、皆さんで取り組むということなのでしょうか。
(知事)
とにかく、いわゆるコンテンツを振興するということで言うと、地域に眠るいろいろなIPやコンテンツがあるということでいうと、みんながウィンウィンになるような流れをつくっていくと。特に国に対して、地方がコンテンツを振興することについて、群馬県はもうやっていますけれども、例えば、いろいろな補助金の創設や支援を呼びかけていくとか、これは当然、競争関係というか、みんながハッピーになれるような流れをつくっていくということだと思います。
(知事戦略部長)
すみません。先ほど、各県の知事のところで、岩手県知事からも大いなる応援メッセージをいただきましたので、その旨、補足をさせていただきます。
●高市総理の睡眠時間について
(記者)
最後、案件外についてお尋ねします。知事は睡眠の質を気にされていると思うんですが、先日、高市首相がXに、0時間から3時間の睡眠が常態化しているという趣旨の投稿をされました。これについて知事の受け止めといいますか、アドバイスというか、何かありましたらお願いします。
(知事)
記事によると、コバホーク、小林政調会長が総理に「もうちょっと寝てください」と言ったということなんですけれども、私がもし高市総理に伝えるとしたら、やっぱり、しっかり睡眠を取ってほしいなと。そもそも私もショートスリーパーだったので、特に病気が発覚してからは、できるだけOura Ringで管理して寝るようにしているので、総理は本当に激務だと思うんですけれども、高市総理は昔から存じ上げていますが、ものすごく真面目なので、資料も全部自分で読むみたいなところがあって、本当に大変だと思うんですけれども、ぜひ、休むときは休んでいただきたいなと。
それから、私が今、病気を治療しながら公務をしているので、よくお気持ちは分かるんですけれども、高市総理にも持病というか、リウマチがあるわけじゃないですか。そういう大変なときもあると思うので、まず、お体を大切にしながらやっていただきたいなと思います。
それから、高市さんはとにかく安倍元総理のことをとても尊敬されていると思うんですけれども、今、思い出すと、第一次安倍政権のときは、本当にみんな夢中でやっていて、余裕もなく、あんな状況になっちゃったんですけど、第二次安倍政権のときに総理にお目にかかった際、安倍元総理がおっしゃっていたのは、「人に任せるということを学んだ」と。何でもかんでも自分ではできないので、任せるところは任せなきゃいけないとおっしゃっていたので、ぜひ高市総理も、安倍元総理のお言葉じゃないんですけれども、少しでもうまく負担を分担できるような形にしていただきたいと思います。
それから、安倍元総理はいろいろ批判もありましたけれども、夏休みを1週間とか取っていましたよね。1週間取って、一番リラックスする形で別荘に行って、ゴルフもやったりして。あれは世界の常識だと思うんですよ。日本でちょっと、総理が少しでも何かすると「大変だ」みたいなことを言って騒いだんですけれども、安倍元総理は、頑なに、休むときは休むというふうにやっておられたので、ぜひ高市総理にも、そういう形でやっていただきたいと思います。
いろいろ大変だと思いますけれども、支持率は必ず1回は落ちるので。それは小泉政権のときも安倍政権のときもそうだったし、ハネムーンが相当長かったということもあるので、ここからが踏ん張りどころだと思うので、しっかり信念を貫いていれば、コバホークの言うように支持率は戻ってくると思うし、そもそも7割、8割ということ自体がおかしいので、なかなか大変なところですけれども、頑張って乗り切って、ぜひ日本にとって良い政策を1つでも実現していただきたいと思っております。
●群馬県内で発生した大雨に対する県の支援策などついて
(記者)
冒頭、知事から発言がありましたけれども、東毛地域の大雨関連で、お見舞いの言葉がありましたけれども、県として何か独自の支援策とか防災対策など、検討しているものがあれば、お伺いできますでしょうか。
(知事)
危機管理監どうぞ。
(危機管理監)
支援策ということですけれども、まず、桐生市と太田市でボランティアセンターが設置されていると思いますけど、そのボランティアセンターを支援するということで、県の社会福祉協議会と協議をして、昨日付で群馬県のボランティアセンターも設置したということで、主な業務としては、二つのボランティアセンターを支援するということで、昨日、立ち上げたということです。
それから、ボランティアについて、桐生市は、市内在住の方を募集するということですけれども、太田市については、県内にお住まいの方から広く募集するということですので、遠くから太田市に、ボランティアとして活動したいという方もいらっしゃると思いますので、現在、NEXCOと高速道路の無料措置について協議を進めているところでございます。整い次第、ホームページ等でご案内させていただきたいと思います。
それから、今回、床上浸水がかなりの数が出ましたので、県の支援策の中で、災害見舞金の支給対象の基準を満たしているということですので、今回、床上浸水の被害に遭われた方については、県の災害見舞金を支給する方向で、今、被災した市との協議を開始したということでございます。1世帯当たり2万円が支給されるということになりますので、その手続きをこれから進めたいと考えております。支援策としては以上です。
(記者)
2万円というのは、具体的には県の予算から出るということですか。
(危機管理監)
県の予算からです。
Newさんのひとこと
(知事)
それでは、Newさんがお待ちかねなので、大塚副知事、たまに名前を忘れそうになるんですけれども、大塚副知事のNewさんコーナーです。
●群馬県とベトナムとの連携について
(大塚副知事)
私から1点、ご紹介させていただきます。今日は、群馬県とベトナムとの連携についてご紹介します。スライドをお願いします。
左上に記載がありますけれども、群馬県の企業は、若くて優秀な労働力を確保するため、あるいは有望な消費市場を求めて、各国へ展開されています。ベトナムへの進出は、群馬県の企業で、我々が確認しているだけで54社が進出されていて、これは中国、タイに続いて3番目に多い数になっています。また、右上にあるように、ベトナムからも日本へ進出しているという例もあるところです。群馬県では、こういった県内企業の皆さんのベトナムへの進出を支援するため、毎年、企業団とともにベトナムを訪問し、政府要人、それから優良企業との交流を深めております。また、昨年からはインターンシップ事業を実施しており、ベトナムからIT分野の優秀な学生を群馬県企業に受け入れております。昨年は具体的には、FPT大学から1名を受け入れております。今年は枠を拡大して実施を予定しております。この冬にも実施する企業を募集したいと考えておりますので、興味のある方は、ぜひご参加いただければと考えております。次をお願いします。
こうした連携の発展も踏まえ、昨日、東京の代々木に駐日ベトナム大使館がありますけれども、こちらで群馬県とベトナムの経済交流懇談会を開催いたしました。ヒエウ大使、それから山本知事のほか、私も参加させていただきましたけれども、両国企業の関係者に多数参加いただき、群馬県とベトナムとの双方の理解を深めるとともに、ビジネス面での交流を拡大する機会となりました。開催に向けてご尽力いただいた皆様に、あらためて感謝を申し上げます。この場において、両国間の経済連携に関する新たなMOUを締結しております。資料にありますように、群馬県産業支援機構、それからベトナムのIT企業であるFPTジャパンホールディングス、それからFPT大学の三者の間で、「地域企業のDX支援の協力に関するMOU」を結んでおります。このMOUの目的ですけれども、群馬県企業のDXに新たな選択肢を提供するということ、それから、ベトナムに進出する群馬県の企業に対して、人材面でさらなる支援を与えるということの2つを考えております。
FPTグループは、ベトナムのIT分野でトップの企業でありまして、同社との連携は、県内の企業にとってもメリットのあるものであると考えております。FPTグループが設置したFPT大学は、優秀なIT人材を多数輩出しております。FPT大学との連携により、優秀なDX人材、これは県内でも国内でも大変IT人材不足と言われておりますけれども、群馬県企業での採用につながればと期待しております。
最後に、右下にありますが、ベトナムへの進出について、すでに54社が進出していると申し上げましたけれども、今後、進出を考えていらっしゃる企業や、ベトナム企業と連携することを考えていらっしゃる企業があると思います。こういった企業向けに、ベトナム投資セミナーをこれまでも開催しておりますけれども、次回の開催を8月6日木曜日に予定しております。今回MOUを締結しましたFPTジャパンのほか、ベトナムのDX企業、昨日の集まりにも何社か来てくださっていましたけれども、こういった企業が登壇されます。また、県内企業の進出例や、海外展開に対する支援策などを関係者からご説明させていただきますので、興味のある方は、ぜひこちらのQRコードから情報をご確認の上、お申し込みいただければと思っております。さまざまな環境変化の中にあって、海外への進出、あるいは海外企業との連携など、群馬県の企業はいろいろな形で努力をいただいていると思っております。県としても、こういった活動を支援し、群馬県の企業、それから群馬県の経済が一層発展していけるように、ぜひ応援させていただきたいと考えております。私からは以上です。
今日ちょうど(会見で)福岡県の話が出て、福岡県が今年は海外への訪問を自粛するという話があったんですけれども、群馬県はですね、知事の独自外交というものを、しっかり進めていきたいと思っているんですね。ちょうど今日、記者さんから費用対効果の話があって、600万円で作ったGUNMA PASSPORTが、何億円という、どう考えても経済的な利益を生み出しているというところなんですけど、例えばね、ベトナム、今群馬県のベトナム人の比率は全国1位、2位を愛知県と競っているわけですけれども、やはり、いい方々に群馬県に来てもらわなければいけないということもあるし、あるいは進出企業の数で言うと、中国とタイに次いで3番目ですよね。54社が行っているわけですよね。当然、知事として、ベトナムとの関係を重視しなきゃいけないということなんですけれども、今まで6回ぐらい行ったかな。大体5千万円ぐらいですよね。でも、5千万円ぐらいのお金を使って、6回ぐらいベトナムに行ってですね、こちらに来てもらったものもありますけれども、ベトナムの当時の、ファム・ミン・チン前首相と6回会談していますから。地方自治体の長で、ベトナムの首相、一国の首相とシャトル外交みたいのをやっているのは、群馬県だけなんですよね。
それから、過去3回は、大体、県内企業20社ぐらいですよね。一緒に同行していただいて、向こうに行って、ベトナムへの投資に関心があるとか、あるいは人材交流に関心がある企業の皆さんと一緒に行ったんですけれども、大体全体として言うと、100億円以上の投資を群馬県の企業がベトナムに決定しているということですよね。それから、FPTというベトナム最大のIT企業が太田に投資をしてくれると。これも5千万円をはるかに超える金額になっているので、こういう意味で言うと、ベトナムへの地域外交は、費用対効果で言っても十分な効果をもたらしているし、群馬県の未来につながっていると思っています。
もう一つだけ言うと、例えば一昨年かな。ハンガリーに行ったんですよ、ブダペストにね。これもいろいろとお叱りを受けたんですが、とにかく群馬県の場合は、全て情報を公開して、なおかつ、私のブログが毎日炸裂しているので、相当細かいところまで、実は行程まで明らかにしているんですけど、なぜブダペストに行ったのかというと、EITという、皆さん、ここで何度も申し上げたので覚えていらっしゃると思いますが、欧州最大のイノベーション機構。ここに、いろいろなスタートアップがメンバーとして参加しているんですけれども、そこと群馬県をマッチングするために行った。つまりEITの本部がブダペストにあるんですよね。実はEITの訪問団が日本に来たときに、東京を視察しているときに、いろいろなルートで働きかけて群馬県に来てもらって、群馬を見てもらって、かなりいろいろ興味を持っていただいたんですけど、その後、例えばEUのプログラムですが、EITがいろいろな地域とマッチングの連携を結ぶというところで、普通なら東京を含めた、もっと大きな場所とやるはずだったかもしれないものを、群馬県まで持ってきたんですね。それは、やっぱりハンガリーに行ったことが、とても大きかったと思ってまして、今、ご存じのとおり、群馬県側からこの事業に参加している企業いくつかと、ヨーロッパのスタートアップとの間で、すでにいくつかのマッチングが始まっていて、これからどんな事業になっていくかはともかく、PoCまで行っているかどうか、ある意味、協定みたいなところまで行っていますから、これも実は、ハンガリーまで行った価値は十分あったということで、こうしたことをしっかり明らかにしながら、費用対効果も含めて、ミッションの中身を全て明らかにしながら、群馬県の未来につながるものについては、しっかりと地域外交を進めていきたいと思います。
ちなみに今年は、いつも群馬県が足を運んでいるインディアナ州。ここは、SUBARUのメイン工場が、アメリカで唯一あるところなので、インディアナ州との関係は、ものすごく大事だと思っていまして、ここに、日本・米国中西部の会議というものがあるわけですよね。もう50年ぐらい続いている、アメリカの中西部の最大の投資者は日本ですから、今も。日本企業ですから。そういう中で、毎年、日本とアメリカで交互に行っているんですけれども、今年はインディアナ州なんです。私は8月に重粒子線の治療があるので、Newさんに行っていただくと。これも毎年連携し、こうやってコンタクトを取る中で、ホルコム前知事とは、他の自治体とは違うぐらいの信頼関係を築きましたし、今のブローン知事とも先日、会ってまいりましたので、こういうことは、しっかりやってもらうし、また今年の11月もベトナムに、ファム・ミン・チン前首相からも「また来い」と言われて、今は違う首相ですけれども、前首相からも誘われているし、できれば今の首相にも、何とかお目にかかりたいと思うので、11月には、すでに進出を決めている、あるいはベトナムへの投資を考えている、あるいはベトナムの人材を採用したいと思っている企業の皆さんと、11月にぜひベトナムに、今回も治療、一応、重粒子線の治療が終わっているので、ホルモン治療は続いていますが、ベトナムに行ってですね、向こうの投資担当大臣や企業の代表の方と首相に会って、「群馬県をよろしく」ということもやってこられればと思っております。
何度も言いますが、群馬県は当たり前なんですけれども、しっかり情報公開をしながら、全ての県政を回していきます。少なくとも群馬県について言うと、いわゆる談合みたいなスキャンダルは一切無いし、これは「お天道様の下でできないことはやらない」という知事の哲学を貫いてきたし、しかも、知事の健康状態についても、血液検査と尿検査の結果を全て公表した初めての知事だと思うので、なぜ公表したかというと、知事の公務に直結しますから。こういうこともしっかり群馬県は透明化しながら、知事としても、どんな苦しいときも勇気を持って県民に真実を語るという思いを持って、頑張っていきたいと。その意味で、もう一回言います。群馬県の未来につながる地域外交は、ちゃんと展開していくということもあらためて申し上げて、最後にちょっと大演説をぶちかましてしまいましたが、今日も皆さん、1時間15分、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。これにて、今週の定例会見を終わりたいと思います。以上です。
( 以上で終了 )
文章中の()内については、メディアプロモーション課において加筆したものです。