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屋外フィールドマップ

更新日:2025年3月1日 印刷ページ表示

屋外フィールドマップ

フィールドマップ

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かやぶき民家

明治初期の養蚕農家を移築したかやぶき民家です。
竹馬や羽子板、竹ぽっくりなど昔遊びができます。
夏には実際に蚕を育てています。
その時々の季節を感じる里山生活が体験できます。

芝生広場

藤棚や大クワなどの木陰で休める場所が数か所あり、自動販売機もあります。お弁当を食べるのにオススメです。

バッタの原っぱ

周囲に田んぼ、池、畑、雑木林に囲まれた円形の原っぱです。
里山の昆虫が多く観察でき、虫取り体験に適した場所です。

フィールドステーション1

トイレや自動販売機がある休憩場所です。
バッタの原っぱ周辺で見られる昆虫のパネルも置いてあり、アリジゴクの巣も見られます。

チョウの道(観察デッキ)

チョウの道は昆虫が飛翔する高さの目線で森を観察することができます。
夏には、クロアゲハなどチョウが飛ぶ姿を間近で見られます。

昆虫観察館

安藤忠雄氏が設計した巨大なガラスドームが特徴の3階建の建物です。チョウの舞う温室や昆虫の展示、各種体験プログラムを実施しています。

雑木林

コナラやクヌギをはじめとして、いろいろな種類の樹木が生えている雑木林があります。
里山において、雑木林は、炭や、落ち葉堆肥の生産のため、定期的に伐採されるなど、人間の手によって管理されていました。人の管理が行き届いた雑木林は、昆虫たちにとっても暮らしやすい場所です。
ここでは、昆虫たちが、雑木林をうまく利用しているようすに注目して虫さがしをしましょう。

ふじ山(不二山)山頂

標高285.6m、山頂には二等三角点があります。山の名称となっている「ふじ(不二)」は、富士浅間信仰と関わりがあり、かつては「富士浅間神社」が祭られていました。山頂には、現在も経塔(宝篋印塔)と石殿(淺間宮石殿)が遺されています。山頂から南に下ると(森のスタンプラリー「J」ポイントの南)、古い鳥居も遺されています。山登りで疲れたら山頂のベンチで一休みしてください。5月頃には、山頂付近の尾根伝いにヤマツツジが咲き、花にやってくるチョウが見られることもあります。

南側からの登り口ふじ山山頂

つつみ池

園の南東にある農業用溜め池。木製デッキがあり、春には新緑が、秋には紅葉が水面に映り楽しめます。つつみ池へ続く道は勾配があり、足下が不安定な箇所もあるので、行かれる際はお気を付けください。

つつみ池

フィールドステーション2

里山生活体験等を行う施設。通常は閉鎖しています。


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