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2022年6月14日 昆虫の森の生き物たち

更新日:2022年6月14日 印刷ページ表示

梅雨の晴れ間に会いたい昆虫といえば、ゼフィルスたちです。
雑木林の陽がさす空間で縄張りをはり、卍ともえ飛翔をするオオミドリシジミが見られました。
オオミドリシジミ

下草でミズイロオナガシジミも見られました。
ミズイロオナガシジミ

冬の間、カシの冬芽に擬態していたカギバアオシャクが成虫になり始めています。
カギバアオシャク

フタコブルリハナカミキリが栗の花に来ていました。
フタコブルリハナカミキリ

栗の葉裏にカタビロトゲトゲがいました。5mmほどの刺々した小さなトゲハムシの仲間です。
カタビロトゲトゲ

サンゴジュでフン擬態の蛾の幼虫をみつけました。なんの幼虫か見当がつかず
専門員に聞いてみたら、ミナミクロホシフタオの幼虫だと分かりました。
ミナミクロホシフタオ<外部リンク><外部リンク><外部リンク>


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