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2022年5月21日 昆虫の森の生き物たち

更新日:2022年5月21日 印刷ページ表示

ガマズミの花に園内ではあまり見かけないカミキリムシが来ていました。
調べてみるとヤツボシハナカミキリのようです。個体により色や模様に違いがあるようです。
ヤツボシハナカミキリ

民家前のピラカンサの垣根が沢山の花をつけ、アブやハエなどが飛び交っています。垣根をのぞくとウメエダシャクの幼虫も見られます。
すき間にはゴミグモも巣を張っていました。
ウメエダシャクの幼虫1
ウメエダシャクの幼虫

ゴミグモ
ゴミグモの巣(ゴミの真ん中にクモがいます) 

ゴミグモ♀
獲物がかかり、ゴミの中から出てきました。

ゴミグモ♂
巣の端っこにゴミグモのオスもいました。

スイカズラの葉に細長い食痕があったので、その周りを探してみるとシラハタリンゴカミキリがいました。
シロハタリンゴカミキリ

アケビ棚でアケビコノハの幼虫を見つけました。この幼虫を見つけるとやっぱり嬉しいですね。
アケビコノハ幼虫

ミズキの葉の上にアカスジキンカメムシの成虫がいました。
アカスジキンカメムシ

クロスジギンヤンマやヤマサナエなど初夏の大型のトンボも最盛期です。
クロスジギン産卵
休耕田でクロスジギンヤンマが産卵していました。


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