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学校事務(群馬県立沼田高等学校・並木 優穂)

更新日:2026年3月2日 印刷ページ表示

群馬県立沼田高等学校 並木 優穂

学校事務(令和7年度)写真
​掲載内容については、令和8年2月現在の情報です。

1 現在の仕事

 私は現在、教職員の給与や福利厚生を中心に担当していますが、学校事務の業務は非常に幅広いです。例えば、生徒に関する業務では、授業料や諸経費の徴収・管理、各種証明書の発行、奨学金や授業料免除制度の案内・取りまとめなどを行います。給与関係では、職員の給料計算や社会保険・所得税関連の手続きなどを行います。その他、授業に使用する消耗品や備品の購入、施設修繕、旅費精算、教育費の調査・統計など、学校運営に欠かせない業務を幅広く担っています。
 また、日々の業務として電話や来校者の応対があります。これも学校の窓口としての大切な業務です。

1日のスケジュール(例)

1日のスケジュール(例)の一覧
時間 スケジュール
8時20分 始業、メールチェック、電話対応
8時30分 給与関係書類作成
11時55分 昼食
12時40分 年末調整関係書類の確認
16時50分 終業 ※定時の終業時間

2 現在の職場の雰囲気

 職場は落ち着いた雰囲気で、協力しながら業務を進めています。業務分担をしながらも、困ったときには相談しやすい環境です。学校という特性上、生徒や先生方と接する機会も多く、日々のやり取りの中で「支えている」という実感を得られる職場です。

3 職務経歴

職務経歴一覧
年度 所属 説明
平成26年度 群馬県立伊勢崎興陽高等学校 学事、歳入に関する業務を行いました。
平成29年度 群馬県立前橋工業高等学校 学事、歳入、歳出、施設に関する業務を行いました。
令和6年度 現所属 「1現在の仕事」のとおり

4 県職員の仕事の魅力・やりがい

 学校事務は、生徒や先生方の学校生活を支える「縁の下の力持ち」です。自分の仕事が学校運営に直結しているため、成果を身近に感じられることが魅力です。生徒が安心して学べる環境を整えることに貢献できる点に、大きなやりがいがあります。

学校事務(令和7年度)業務写真1

5 これまでの仕事で印象に残った業務やエピソード等

 外国籍の保護者の方で、日本語が苦手なご家庭の手続きをサポートしたことが印象に残っています。入学時から給付金や奨学金の申請を手助けし、卒業時に「あなたのおかげで無事に卒業できた」と感謝されたとき、この仕事をしていてよかったと感じました。

6 入庁前と入庁後の印象

 入庁前は、学校のお財布管理や施設管理という漠然としたイメージでしたが、実際は細やかな業務が多く、学校生活を支える幅広い仕事だと実感しました。

7 スキルアップのために取り組んでいること

 生成AIなど新しいツールを積極的に学び、業務効率化に活用しています。
 県のシステムもどんどん変わるので、変化に対応できるよう日々情報収集とスキル習得を心がけています。

8 今後の目標、これから挑戦したいこと

 今後の目標は、「頼りになる人」になることです。学校事務の業務は非常に幅広く、すべてを網羅するのは容易ではありません。また、条例や規則は毎年度更新されるため、学び続ける姿勢が欠かせません。それでも、一つひとつ経験を積み重ね、知識と対応力を高めていくことで、先生方や生徒から相談された際に、安心して任せてもらえる存在を目指しています。
学校事務(令和7年度)業務写真2

9 プライベートの過ごし方

 定時の終業時間が16時50分なので、終業後は自宅でゆっくり過ごしています。
 休日は友人と出かけたり、観劇を楽しんだりしています。

10 群馬県職員を志望した理由

 父や叔父が教諭だったこともあり、私にとって学校は幼い頃から身近な存在でした。
 小・中・高と、担任の先生をはじめ多くの先生方に支えられて成長できた経験もあって、今度は自分が先生方を支える立場になりたい、学校という場所で働きたいと考え、学校事務という仕事を志しました。

11 受験時に心がけたこと

 高校1年生の頃から、専門学校が開催する無料の公務員講座に参加し、基礎からコツコツと学習を続けました。群馬県独自の特殊な試験はないため、一般的な公務員試験対策をしっかり行えば十分対応できます。
 また、実際の業務ややりがいを知るために、自分が通っていた高校の学校事務の方から直接お話を伺いました。

12 群馬県職員のアピールポイント

 この仕事の魅力は、学校生活の基盤を支える重要な役割を担えることです。学校事務は、生徒や先生方の要望を反映しながら、より良い環境づくりに直接関わることができます。例えば、授業料免除制度や奨学金の手続き、施設の修繕や備品の整備など、日々の業務は生徒の安全で快適な学校生活に直結しています。自分の仕事の成果を、楽しそうに過ごす生徒の姿や先生方の安心した表情を通して実感できる点は、大きなやりがいです。また、事務職員は学校運営の「縁の下の力持ち」として、幅広い業務を通じて学校全体を支える存在であることも誇りに思えるポイントです。

13 未来の後輩へ

 学校事務は、学校運営の土台を支える非常に重要な仕事です。生徒が安全で充実した学校生活を送るためには、事務職員の役割が欠かせません。日々の業務は目立たないかもしれませんが、施設の維持管理や授業料免除の手続きなど、どれも学校生活に直結する大切な仕事です。自分の仕事が生徒や先生方の安心につながっていることを実感できるのは、大きなやりがいです。興味を持っている方は、まず身近な学校の事務室を訪ねてみてください。実際に話を聞くことで、仕事の魅力ややりがいをより深く理解できると思います。学校事務は、人を支えることに喜びを感じる方にぴったりの仕事です。

学校事務(令和7年度)業務写真3

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