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令和5年3月1日
※掲載内容については、令和5年2月現在の情報です。
![]() ワークライフバランス |
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![]() 多様な働き方 |
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群馬県では、ワークライフバランスの実現に向け、職員が仕事と家庭を両立させながら勤務できるよう様々な制度を設けています。
ここでは、ワークライフバランスを実現させながら働いている職員の声をご紹介します。
制度の名称 |
対象 |
内容・利用期間 |
---|---|---|
妊娠障害休暇 |
女性 |
1回の妊娠につき、16日以内 |
産前産後休暇 |
女性 |
産前8週間(多胎妊娠の場合は14週間)以内、産後8週間 |
配偶者出産休暇 |
男性 |
出産予定日前8週間から出産後2週間までの期間で、3日以内 |
男性職員の育児参加のための休暇 |
男性 |
出産予定日前8週間から1歳になるまでの期間で5日以内 |
産後パパ育休 | 男性 | 子の出生から8週間以内の期間において、2回まで(分割取得可能) |
出生サポート休暇(不妊治療休暇) |
男性・女性 |
1年度につき、10日以内 |
育児時間 |
男性・女性 |
子が生後1年4月になるまでの期間、1日2時間を超えない範囲 |
育児休業 |
男性・女性 |
子が3歳になるまでの期間、原則2回まで(分割取得可能) |
育児部分休業 |
男性・女性 |
子が小学校に入学するまでの期間で、1日2時間を超えない範囲 |
育児短時間勤務 |
男性・女性 |
子が小学校に入学するまでの期間で、勤務時間を週19時間25分、19時間35分、23時間15分または24時間35分に短縮 |
子育て部分休暇 |
男性・女性 |
子が小学校1年生から小学校3年生までの期間で、1日2時間を超えない範囲 |
看護のための休暇 |
男性・女性 |
子が高校を卒業するまでの期間で、1年度につき小学校就学前は5日以内(2人以上は10日以内)小~高校生は3日以内(複数の子の場合加算あり)父母を看護する場合は1年度につき3日以内 など |
短期の介護休暇 |
男性・女性 |
配偶者、父母、子などの介護・世話を行う場合、1年度につき5日以内(2人以上は10日以内) |
介護休暇 |
男性・女性 |
配偶者、父母、子、祖父母などの介護をする場合、一回の介護状態につき、180日以内(合計180日の範囲内で、3回まで分割取得可能) |
介護時間 |
男性・女性 |
配偶者、父母、子、祖父母などの介護をする場合、3年の範囲内において、1日2時間を超えない範囲 |
育児・介護のフレックスタイム制 |
男性・女性 |
子が中学校を卒業するまでの期間、配偶者、父母、子、祖父母などの介護をする場合又は障害を有する職員である場合、始業・終業時刻を一定の範囲内で自由に選択 |
※表は令和5年4月1日現在の制度です。
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