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甘楽富岡・多野藤岡地域で撮影したおすすめの観光スポットやグルメの写真または動画をInstagramに投稿していただいた人に、抽選でぐんまちゃんハンドタオルをプレゼントします。

普段鉄道を利用していない方への乗車のきっかけづくりとして、群馬県民を対象に、上信電鉄・上毛電気鉄道で1日500円乗り放題キャンペーンを実施します。

群馬県立近代美術館は、10月17日（木曜日）に開館50周年を迎えます。
美術館設立には高崎市の実業家・井上房一郎が尽力し、1974年の開館に際し、戸方庵(こほうあん)井上コレクションを寄贈されました。
本展は、開館50周年記念のメインとなる展覧会で、戸方庵井上コレクションの特色ある作品を、奥深い日本美術の世界へ誘う扉に見立て、全国各地からお借りした名品の数々とともに、5つの章により約100点の絵画作品をご紹介します。

バルセロナに生まれたジョアン・ミロ（1893-1983）は、20 世紀スペインの巨匠と呼ばれる画家です。故郷の明るい陽射しと大地を愛し続けたミロは、太陽、月、星、鳥などの自然をモティーフに、それらを大胆に抽象化しながら詩的で宇宙的な世界を色鮮やかに表現しました。
本展は、ミロが特に力を注ぎ、生涯を通じて世に送り出した2,500 点以上の版画作品のうち約150 点を紹介するものです。

　群馬県は弥生時代の再葬墓の中心地の一つです。再葬墓とは、一度土中に埋めたり、さらしたりして白骨化させた人骨を土器に納め、再び埋葬することでつくられた墓のことです。現代の私たちからすると、特殊な葬法に見える再葬墓はどうしてつくられたのでしょうか。
　本展覧会では、初めに西日本を代表する吉野ヶ里遺跡出土品と東日本の再葬墓出土品が登場します。そして、再葬墓研究のきっかけとなった岩櫃山鷹ノ巣岩陰（いわびつやまたかのすいわかげ）遺跡（群馬県東吾妻町）から出土し、東京国立博物館と明治大学博物館に所蔵されている土器が里帰りをします。
　また、沖縄地方では洗骨葬（せんこつそう）という再葬墓とよく似た葬法が近年まで行われていました。沖縄以外で初公開となる写真と厨子甕（ルビ：ずしがめ）（骨壺）で洗骨を紹介します。近年の研究を通じ、なぜ弥生人が二度死ぬのかを探ります。
　

県民センターと県民ギャラリーで、タペストリーやパネルを使って、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の価値や、その周辺の観光情報、生糸製産の工程などについて説明します。
「オリジナルぬりえ」を塗って期間内に応募くださった方には景品をプレゼント！（詳しくはホームページまで）

今から50年前の1974年10月17日に開館した群馬県立近代美術館の建築は、当時新進気鋭の建築家だった、磯崎新（1931-2022）の設計によるものです。開館の翌年に日本建築学会賞を受賞したほか、今年、DOCOMOMO Japanによる「日本におけるモダン・ムーブメントの建築290選」にも選定されました。
　一昨年末、惜しまれながらこの世を去った磯崎新が遺した当館建築の魅力を、開館50周年を機に改めて広くアピールするため、さまざまな事業を展開します。

当館は、このたび、東京国立博物館所蔵の群馬県ゆかりの埴輪3体を里帰り展示します。「国宝展示室」で綿貫観音山古墳の国宝埴輪と並べて陳列し、埴輪造形の豊かさと古墳時代東国の輝きを感じていただくほか、出土古墳に関する最新の情報を交えながら紹介します。

「ぐんまガバメントピッチ」では、群馬県の各自治体が県内外の民間企業等と取り組みたい地域の課題・ニーズを発表します。ピッチ開催後には、これら課題・ニーズに応える企業からの提案を募集し、自治体との個別マッチングを行います。

「ぐんまガバメントピッチ」では、群馬県の各自治体が県内外の民間企業等と取り組みたい地域の課題・ニーズを発表します。ピッチ開催後には、これら課題・ニーズに応える企業からの提案を募集し、自治体との個別マッチングを行います。

県内の中小企業を対象とした、省エネや脱炭素経営をテーマとしたセミナーです。

※講座は、2コマを予定しています。
　1　講座名：特殊詐欺の手口と防止策
　　　講　師：群馬県警察本部生活安全企画課
　2　講座名：高齢者とサイバー犯罪
　　　講　師：群馬県警察サイバーセンター

　群馬県計量検定所では、計量に関心を持ち、「正しい計量」への意識を高めてもらうため、11月の計量強調月間にあわせて、県内の小学校3年生～6年生を対象としたおもしろ科学教室「さおばかりを作ろう！」を開催します。
　さおばかりを作った後、計量検定所施設見学を実施するほか、参加者にはぐんまちゃんグッズのプレゼントがあります。お誘い合わせのうえ、この機会にぜひご参加ください。