【9月9日】令和2年度群馬県空き家対策セミナー~退職後の住みかえ・リフォームについて~の開催について(住宅政策課)
群馬県における空き家は約15万8千戸。人口減少により更なる増加が懸念されます。
空き家の対策は、「抑制」「活用」「除却」の3つの柱で取り組む必要があります。特に重要なのは「抑制」で適切な建築物の管理や定期的な修繕が必要です。また、今の住まいを活用した資金調達や住みかえにより、住まいを資産として「活用」することも有効です。
快適で豊かな退職後の暮らしを実現するため、住まいの改修のポイントや、今の住まいや相続した空き家を有効活用できる制度について、専門の講師が解説します。
日時
令和2年10月17日(土)14時00分~16時00分(受付 13時30分~)
会場
Gメッセ群馬 メインホールA(高崎市岩押町12番24号)
セミナー名
退職後の住みかえ・リフォームについて
内容
- 自宅の住みかえ・空き家の活用について
講師:一般社団法人 移住・住みかえ支援機構 - 高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン
講師:一般社団法人 高齢者住宅協会 - 資金について(リバースモーゲージほか)
講師:株式会社 群馬銀行 - 群馬県における住宅相談について
講師:群馬県住宅供給公社ぐんま住まいの相談センター
申込方法
事前予約制(定員100名・先着順)
申込先
群馬県住宅供給公社ぐんま住まいの相談センターURL 群馬県住宅供給公社(外部リンク)(イベント予約フォーム)
電話 027-210-6634(音声ダイヤル3番)
共催ほか
共催:群馬県住宅供給公社、群馬県空き家利活用等推進協議会
後援:国土交通省