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申請書の代理提出
更新日:2023年3月25日
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ここでは、パスポートの申請書を代理提出する場合について、ご案内いたします。
申請書の代理提出
パスポートの申請書は、申請者が指定した方が、代理で提出することができます。ただし、次の場合は除きます。
代理提出ができない方
次の方は、必ずご本人が、申請窓口にお越しください。代理提出はできません。
- 有効なパスポートを紛失・盗難・焼失して、紛失一般旅券等届出書を提出する場合(紛失一般旅券等届出書の提出については、こちら「国内で紛失・盗難・焼失の場合」をご覧ください。)
- 有効なパスポートに著しい損傷を生じた場合(有効なパスポートを損傷した場合は、こちら「有効なパスポートを損傷した場合」もご覧ください。)
- 申請書の「刑罰等関係」の欄に「はい」と記入された場合(刑罰等関係に該当する場合は、こちら「刑罰等関係に該当する場合」もご覧ください。)
- 居所申請の場合(居所申請の場合は、こちら「居所(住民票のある市町村以外)での申請」もご覧ください)
- 前回の申請でパスポートを受け取らなかった場合(前回の申請でパスポートを受け取らなかった場合は、こちら「パスポートを申請して受け取らなかった場合」もご覧ください。)
必要な書類
申請書を代理提出する場合は、次の書類が必要です。
- 申請者(旅券名義人)本人が記入した「一般旅券発給申請書」
- その他、各申請に必要な書類(各申請に必要な書類については、こちら「手続き(申請に必要な書類)」のページから該当ページを選択してご覧ください。)
- 各申請書の「申請書類等提出委任申出書」の記入が必要です(法定代理人が提出する場合は不要)
- 代理の方の「本人確認書類」も必要です(申請者(旅券名義人)本人の「本人確認書類」も必要です(本人確認書類については、こちら「本人確認書類」をご覧ください。)
申請者本人が記入する欄
各申請書の次の欄は、必ず申請者(旅券名義人)本人が記入してください
(注意)
- 小学生以上の方は、申請者(旅券名義人)本人が自署する必要があります。漢字で書けない場合は、ひらがなでも結構です。
- 未就学児の場合、法定代理人が代筆することができます。
- 身体障害者などで署名ができない方は、その法定代理人、配偶者、渡航同伴者(付添人)の順で代筆することができます。
- 代筆については、こちら「署名の代筆」をご覧ください。
一般旅券発給申請書(5年用、10年用、残存期間同一用)
- 表面の「所持人自署」、「刑罰等関係」の欄
- 裏面の【申請書類等提出委任申出書】の欄の『申請者記入』の「引受人氏名」、「申請者との関係」、「引受人住所」の欄
その他の注意事項
受け取りについて
- 発給したパスポート(5年旅券、10年旅券、残存有効期間同一旅券)の受け取りは、申請者(旅券名義人)ご本人のみとなっています。代理での受け取りはできません。
- パスポートの受け取りについての詳細は、こちら「パスポートの受け取り」をご覧ください。
代理の方による本人確認
・代理の方は、申請者の本人確認を適正に行った上で、申請内容を十分に把握しておく必要があります。
5件以上の代理提出
- 5件以上の申請書を代理で提出する場合は、申請する市町村のパスポート申請窓口に電話でご予約ください。
- 各市町村のパスポート申請窓口については、こちら「パスポート申請窓口のご案内」をご覧ください。