本文
中心に「群」の古字を置いています。周辺には赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山を配しています。
紫の地色は文化の栄えをあらわし、3つの月形は上毛三山をあらわします。中央の「群」は県民の和をあらわしています。
県紋章・県旗(図案)の使用を希望される方はこちらをご覧ください。
ツツジ科の落葉低木。5~6月中旬にオレンジ色の花を咲かせます。県内に群生地があり、一部で天然記念物に指定されています。
日本だけに住むキジ科の鳥。本県での分布は他県にくらべて広範囲です。キジより大きく雄の尾羽がきわめて長いのが特長です。
内陸山間部で繁茂するのは珍しいマツ科の常緑高木。県内では赤城山南面に広く植樹されており、県庁構内でも老木が趣をそえます。
アユ科の魚。背面はオリーブ色、腹部は銀白色で美しく、県内の多くの河川に生息し、石についた藻をたべて成長します。
初代ぐんまちゃん
ぐんまちゃん
初代ぐんまちゃんは昭和58年の「あかぎ国体」で登場。平成6年の「ゆうあいピック群馬大会」でゆうまちゃんとして登場した2代目ぐんまちゃんは、県宣伝部長として群馬県とぐんまちゃんの魅力をPRしています。