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県はクリエイター等が使用するペンタブレットでトップシェアを誇るワコムと連携して、「ねんどをこねるように自由に3Dモデルを作ろう」を実施します。クリエイティブ人材育成を目的に、経済産業省の事業にも登録されている「みらいのおねんど教室」の「かえで先生」を講師に迎え、3Dモデル制作体験&発表会を子どもたちに体験してもらいます。3DCG技術に触れたことがない子どもたちでも、直感的に操作・制作できるペンタブレットを使うことで、自然に創造力や自ら考える力を育みます。
ペンタブレットや液晶タブレットなどの機器などの分野で、国内トップシェアのリーディングカンパニー。全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広くご愛用いただいています。
ねんどをこねるように自由に3Dモデルを作ろう
10月2日(日曜日)
第1回 10時30分~13時00分
第2回 14時00分~16時30分
tsukurun(前橋市表町2-30-8 アクエル前橋2階)
県内に在住在学の小学生4年生~中学3年生
各回 10名
イベントイメージ
かえで先生(株式会社SonoSaki、3Dデジタル彫刻家)
3DCG制作の他、自主制作を行う現役3DCGアーティスト。
3DCG・CAD関連制作会社で、クリエイター・講師業を経験した後、株式会社SonoSakiを夫婦で設立。
かえで先生の図
みらいのおねんど教室は、3DCG×テクノロジーを活用したデジタルものづくりを通じて、子供だちが自ら考え、形作りながら創造力や論理的思考力、空間認識能力を育むことが出来る教室です。ペンタブレットを使って、まるでパソコンの中で粘土をこねるかのように自分の思い描くカタチを自由自在に制作することができます。
みらいのおねんど教室ロゴの図