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【8月1日】群馬県指定文化財の指定について(文化財保護課)

更新日:2022年8月1日 印刷ページ表示

 令和4年8月1日(月曜日)に、群馬県文化財保護審議会(会長 戸所 隆:とどころ たかし)が開催され、群馬県指定重要文化財(彫刻)1件の指定が答申されました。

1 答申(指定)が行われる予定の群馬県指定重要文化財(彫刻)

重要文化財(彫刻) 木造阿弥陀如来坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう)(館林市仲町14-2)

参考

  1. 群馬県知事は、群馬県文化財保護条例第4条第1項により県内の重要文化財を群馬県指定文化財に指定することができます。
  2. 指定に当たっては、同条例第4条第3項の規定に基づき、群馬県文化財保護審議会に諮問しなければなりません。
  3. 指定は、県報の告示があった日からその効力を生じます。
  4. 今回答申された文化財が指定された後の群馬県指定等文化財の件数は次のとおりです。
群馬県指定等文化財の一覧
種別 重要
文化財
重要無形
文化財
重要有形
民俗文化財
重要無形
民俗文化財
史跡 名勝 天然記念物 選定
保存技術
選択無形
民俗文化財
件数 216 0 7 20 88 2 98 1 1 433