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第1次選考において「一般教養・教職に関する科目」の試験を免除します。対象は、群馬県を第1志望とする大学卒業見込み又は大学院修了見込みの人で、大学(大学院)での成績等が本県の示す基準を満たし、大学(大学院)の推薦を受けられる人です。
「36か月以上の勤務経験」を出願条件としていましたが、その条件を、「24か月以上の勤務経験」に変更します。
これまで実施していた「小論文」を廃止します。また、第2次選考で実技試験を実施する教科を「中学校教員」の「音楽・美術・保健体育・技術・家庭・英語」および「高等学校教員」の「音楽・美術・保健体育・英語」のみとします。
スポーツで優秀な成績を収めた人を対象とするスポーツ特別選考の対象を、これまでの「中学校教員」「高等学校教員」から、「養護教員」を除く全募集区分に拡大します。また、第2次選考でのスポーツ活動、芸術・文化活動の実績加点は廃止し、面接で総合的に評価します。