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【4月28日】全国広報コンクール審査結果について(メディアプロモーション課)

更新日:2023年4月28日 印刷ページ表示

令和5年全国広報コンクール審査結果

  全国広報コンクール((公社)日本広報協会主催)の総合審査会が開かれ、本県から推薦したもののうち、広報紙都道府県・政令指定都市部で群馬県が入選を受賞しました。

 なお、「ぐんま広報」は、4年連続の受賞となります。

1.審査結果

審査の結果の一覧
部門 順位 審査対象
広報紙 都道府県・政令指定都市部 入選 群馬県「ぐんま広報」 (2022年12月号)

ぐんま広報の画像

2.全国の応募状況

 広報紙都道府県・政令指定都市部:51点、

※その他、広報紙(市部、町村部)、ウェブサイト(都道府県・政令指定都市部、市部、町村部)、広報写真(一枚写真部、組み写真部)、映像、広報企画の各部門に計448点が応募

3.全国広報コンクール

 地方自治体などの広報活動の向上に資するため、各種広報作品についてコンクールを行い、優秀な作品を表彰する。

4.主催

 公益社団法人日本広報協会

5.後援

  内閣府、総務省、読売新聞社、BSよしもと株式会社

6.審査方法 

 前年中に発行された広報紙などを、(公社)日本広報協会の部門別審査委員会にて審査し、各部門の入選作品を選定。さらに、同協会の総合審査委員会(内閣府、総務省、読売新聞社、全国知事会、全国市長会、全国町村会、日本広報協会、部門別代表審査委員で構成)にて審査・承認する。

7.講評

 特別支援学校の活動を伝えた特集は、大きな写真が目を惹く1面と、2~3面で支援学校の活動概要を伝える情報で構成し、県民の目を紙面に導いている。また、校長・生徒・支援員・連携企業のインタビュー記事を設け、支援活動を分かり易く伝えている。県政の障害児童に対する支援姿勢が伝わる編集。多様性を認め、子どもを地域で見守る社会の実現に向けて、県民の理解を広げる契機にもなる。就労支援員へのインタビューや、自立支援企業の紹介も、企業にとって、社会的意義を県民に認識してもらう契機になる。

 増刊号tsulunos PLUSは、温泉文化の特集では、ユネスコ無形文化遺産登録を目指すなか、群馬県の宝として、1300万人の観光入込数があり、県民のサポートを得る上でも特集する価値があった。県の様々な魅力を訴求し、県民はもとより県外に向けての広報ツールとしても活用できる編集といえる。

8.表彰式

   全国広報広聴研究大会(6月23日(金曜日)、栃木県栃木市で開催)で行われる予定

4月28日報道提供資料 (PDF:237KB)