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【5月9日】臨時展示「新発見史料の紹介~タイタニック号沈没事故関連文書~」開催!(文書館)

更新日:2023年5月9日 印刷ページ表示

臨時展示「新発見史料の紹介~タイタニック号沈没事故関連文書~」開催

 今回の臨時展示では、古文書の整理作業中に発見されたタイタニック号沈没事故(1912年4月15日)の関連文書を展示します。
 発見された文書はアメリカ合衆国ニューヨーク市に在留していた碓氷郡磯部村(現安中市磯部)出身の須藤元吉から同郷の中嶋拓造に宛てて出された書簡で、事故の概要が詳述されています。現地在留の日本人が入手した情報を即時に本県在住の知人に伝えた大変貴重な史料です。
 また、書簡には当時のアメリカ大統領選挙についての情報なども記載されており、20世紀初頭の世界情勢を知る上でも興味深い史料です。

 日程 令和5年5月13日(土曜日)~8月4日(金曜日)午前9時00分~17時00分

 会場 群馬県立文書館(前橋市文京町)1階ロビー

 費用 無料

 問い合わせ先 群馬県立文書館 〒371-0801 前橋市文京町3丁目27-26(二子山古墳の西隣)、電話:027-221-2346、E-mail : monjyo@pref.gunma.lg.jp報道提供資料 (PDF:334KB)