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【5月12日】令和5年ゴールデンウィーク期間中の入込客・宿泊客等の状況について(観光魅力創出課)

更新日:2023年5月12日 印刷ページ表示

1 調査対象期間

令和5年4月29日(土曜日)~5月7日(日曜日)の9日間

2 入込客・宿泊客等の状況について

(1)県内の主な観光施設33カ所の入込客数
入込客数 1日平均入込客数
886,553人 98,506人 前年比 ※注1 (参考)令和元年比 ※注1
118.0% 78.3%

※注1 調査地点をそろえた場合における比率によるもの。

(2)県内の主な温泉地9カ所の宿泊客数
宿泊客数 1日平均宿泊客数 客室稼働率 ※注2
156,487人 17,387人 前年比 令和5年 令和4年 令和元年
115.8% 63.2% 59.9% 81.9%

※注2 客室稼働率=宿泊部屋数÷所有部屋数

各調査地点の数値は報道提供資料のとおりです。

3 概況

(1)県内の主な観光施設の入込客について(観光施設等への聞き取りによる)

・昨年度を上回る入込客数となった要因としては、新型コロナウイルスの5類への移行が間近であったことや、各施設が入場人数等の制限を緩和したことなどがあげられます。令和元年比においても、コロナ前の水準に向けて順調に回復してきているといえます。

(2)県内の主な温泉地の宿泊状況について(温泉地等への聞き取りによる)

・コロナ禍の影響等から、廃業やリノベーション等で客室数が減少したことなどから、正しく比較するため宿泊客数ではなく、客室稼働率にて比較を行いました。

・昨年度を上回る客室稼働率となった要因として、(1)と同様に5類への移行などの影響があると考えられ、令和元年比においても、コロナ前の水準に向けて順調に回復してきているといえます。

 報道提供資料(令和5年ゴールデンウィーク期間中の入込客・宿泊客等の状況について) (PDF:599KB)