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群馬県は、県営水力発電所の「温室効果ガス排出量ゼロ」の電気を県内事業者へお届けする、地産地消の制度である「地産地消型PPA(群馬モデル)」を創設します。
この制度を活用することで、発電の際にCO2を排出しない水力発電所からの電気の供給により、電気の使用に伴うCO2排出量を低減できます。
ついては、県営水力発電所からの電気の供給を希望する事業者を、公募型プロポーザル方式で募集します。
なお、本公募に関する募集要項等は、群馬県ホームページ(https://www.pref.gunma.jp/site/nyuusatsu/206385.html)に掲載しています。
群馬県内に特別高圧または高圧で契約している施設等を保有する事業者(県内所在施設等に限る)
令和6年4月1日から令和9年3月31日まで(3年間)
年間1億キロワットアワー程度
※1事業者あたり年間6,000万キロワットアワー程度を上限
15円/キロワットアワー(消費税及び地方消費税を除く)
5月18日 募集開始
6月20日 参加申込期限
7月 4日 一次審査結果通知
7月14日 追加資料提出期限
7月21日 最終決定
※PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)
報道提供資料 (PDF:184KB)