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【6月5日】令和元年群馬県の人口動態統計概況(概数)について(健康福祉課)

更新日:2020年6月5日 印刷ページ表示

厚生労働省が令和元年人口動態統計月報年計(概数)の概況を公表しました。
群馬県の概要は次のとおりです。

1 出生

 出生数は減少、出生率は低下し、いずれも過去最低だった。合計特殊出生率は低下した。全国水準と比較すると、出生率は下回り、合計特殊出生率は上回った。
 合計特殊出生率の都道府県順位は前年と同順位の31位だった。

出生一覧
  群馬 全国 備考
平成30年 令和元年 平成30年 令和元年  
出生数(人) 12,922人 11,901人 918,400人 865,234人  
出生率 6.8 6.3 7.4 7.0 人口千対
合計特殊出生率 1.47 1.40 1.42 1.36  

2 死亡

 死亡数は増加し、死亡率は上昇した。死亡数は戦後最大、死亡率は戦後2番目に高い値となった。また、死亡率は全国水準を上回った。
 主要死因別に見ると、死因の第1位は「悪性新生物〈腫瘍〉」で死亡率(人口10万対)が318.0、第2位は「心疾患(高血圧性を除く)」で186.2、第3位は「脳血管疾患」で104.8であった。

死亡一覧
  群馬 全国 備考
平成30年 令和元年 平成30年 令和元年  
死亡数(人) 22,937人 23,254人 1,362,470人 1,381,098人  
死亡率 12.1 12.3 11.0 11.2 人口千対

3 自然増減(出生-死亡)

自然増減は過去最大の減少となった。

自然増減(出生-死亡)一覧
  群馬 全国 備考
平成30年 令和元年 平成30年 令和元年  
自然増減(人) -10,015人 -11,353人 -444,070人 -515,864人  
自然増減率 -5.3 -6.0 -3.6 -4.2 人口千対

4 婚姻・離婚

婚姻・離婚一覧
  群馬 全国 備考
平成30年 令和元年 平成30年 令和元年  
婚姻数(組) 8,088組 8,238組 586,481組 598,965組  
離婚数(組) 2,973組 3,142組 208,333組 208,489組  
婚姻率 4.3 4.4 4.7 4.8 人口千対
離婚率 1.56 1.67 1.68 1.69 人口千対

※平成30年の数値は確定数を使用しています。
※全国の数値については、厚生労働省のホームページにも掲載されています。
(厚生労働省トップページ > 統計情報・白書 > 各種統計調査 > 厚生労働統計一覧 > 人口動態調査 > 結果の概要 > 令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況)
令和元年人口動態統計月報年計(概数)の概況<外部リンク>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai19/index.html