【5月9日】第33回群馬県「看護の日」記念行事を開催します（医務課）

メインテーマ「看護の心をみんなの心に」

　近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日は「看護の日」に制定されています。

　県では、この日を記念し、「看護の心」をテーマにした記念行事を実施します。

　この行事を通じ、県民の皆さんの看護についての関心や理解を深め、看護のイメージアップを図ることにより、看護職員等への就職を促進し、活気ある健康長寿社会の実現に寄与することを目指します。

1　看護の日記念式典

　多年にわたる看護業務を通じて、県民の保健医療福祉の向上に寄与された看護職員の皆様に対し、知事表彰を行います。

• 日時　令和5年5月12日（金曜日）午後2時～2時30分
• 場所　県庁昭和庁舎　正庁の間
• 受賞者　保健師・助産師・看護師・准看護師　40人

2　看護に関するパネル等の展示

看護の仕事に関するパネルや写真を展示しています。

県民センター（県庁2階）　5月15日（月曜日）まで

3　看護フェスタ2023

　県民の皆さんの看護への関心や理解を深めるイベントを開催します。

• 日時　令和5年7月8日（土曜日）午前10時～午後5時
• 場所　スマーク伊勢崎　1階はるなプラザ（伊勢崎市西小保方町）
• 内容　白衣の展示・試着・記念撮影、妊婦の疑似体験、健康相談、メンタルヘルス相談、家庭看護の相談、看護職の進学・再就職相談など

【主催】群馬県、（公社）群馬県看護協会、（一社）日本精神科看護協会群馬県支部、（公社）群馬県助産師会

報道提供資料 （PDF：451KB）