【3月1日】令和3年度ぐんま認定介護福祉士認定証交付式の開催について（介護高齢課）

県では、介護現場のリーダーとして必要な知識・技能を有する介護福祉士を養成するため、6月から1月にわたって令和3年度ぐんま認定介護福祉士養成研修を実施しました。
このたび、20名が全課程を経て認定試験に合格しましたので、第13期生となるぐんま認定介護福祉士の認定証交付式を、次のとおり開催します。
なお、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により研修を中止したため、ぐんま認定介護福祉士の認定は2年ぶりとなります。

1　開催日時

令和4年3月8日（火曜日）14時～14時40分

2　会場

昭和庁舎　正庁の間

3　出席者

(1)主催者

• 群馬県知事　山本　一太
• 群馬県健康福祉部長　武藤　幸夫

(2)来賓

• 社会福祉法人群馬県社会福祉協議会　会長　川原　武男氏
• 群馬県老人福祉施設協議会　会長　古谷　忠之氏
• 公益社団法人群馬県老人保健施設協会　理事長　服部　徳昭氏
• 群馬県地域密着型サービス連絡協議会　会長　三俣　和哉氏
• 群馬県介護福祉士養成校協議会　会長　鈴木　利定氏
• 一般社団法人群馬県介護福祉士会　会長　堀口　美奈子氏

(3)第13期ぐんま認定介護福祉士認定者

20名

4　ぐんま認定介護福祉士制度について

県内介護保険施設・事業所等に従事する介護職員のキャリアアップに資するため、関係機関・団体が連携し、県独自の「ぐんま認定介護福祉士」制度を平成21年度に創設しました。
ぐんま認定介護福祉士の認定を受けるためには、220時間の研修受講（通信課程含む）と認定試験に合格することが必要です。
今回の認定で、認定者数は累計810名となります。

• 報道提供資料（PDFファイル：185KB）