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本日、野生イノシシのCSF検査において、CSFに感染した野生イノシシが2頭確認されました。
本県で、継続的に実施している野生イノシシのCSF検査において、本日、遺伝子検査で2頭陽性となりました。これにより、県内における野生イノシシでのCSF感染確認事例は37、38頭目となります。
※本県では、全ての養豚場でワクチンを接種しているため、監視対象となる農場はありません。
本県では、県内全ての養豚農場に対する飼養衛生管理基準の遵守や野生鳥獣の侵入防止に係る指導を引き続き行い、養豚農場におけるCSFの発生予防に万全を期します。