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【5月17日】令和3年ゴールデンウィーク期間中の入込客・宿泊客等の状況について(観光魅力創出課)

更新日:2021年5月17日 印刷ページ表示

1 調査対象期間

令和3年4月29日(木曜日)~5月5日(水曜日)の7日間

2 観光客・宿泊客等の状況について

各調査地点の数値は別紙のとおり
(参考値として、前々年(平成31年/令和元年)の1日平均比較を掲載)

(1)県内の主な観光施設34カ所の入込客数
入込客数 1日平均入込客数(前々年比)
462,811人 66,116人(47.3%)
(2)県内の主な温泉地9カ所の宿泊客数
宿泊客数 1日平均宿泊客数(前々年比)
89,363人 12,766人(42.0%)
(3)県内の主なスキー場2カ所の利用状況
利用者数 1日平均利用者数(前々年比)
3,862人 552人(41.1%)

3 概況

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響により、感染拡大前となる前々年(平成31年/令和元年)との1日平均比で、入込客・宿泊客数はともに約4割程度であった。
 なお、外出自粛以外の要因としては以下のことがあげられる。

  • 「主な観光施設」では、休館やイベント中止のほか、営業時間の短縮、来場者の人数制限等の対策をとるところがあった。
  • 「主なスキー場」では、積雪状況により、ゴールデンウィーク期間中に営業を行っていたのは2カ所であった。(前々年は3カ所)