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【8月25日】企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」について(県立図書館)

更新日:2020年8月25日 印刷ページ表示

県立図書館では、令和2年8月5日(水曜日)~8月7日(金曜日)の3日間、県内15校15名の高校生に、夏休み高校生ボランティアとして活動してもらいました。
15名の高校生には、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のPOP作成にも取り組んでもらいました。
今回は、高校生が作成したPOPを使用して、ボランティアの活動を紹介する展示を実施します。

1 期間

令和2年8月28日(金曜日)~9月23日(水曜日)

2 場所

1階中央図書室展示コーナー

3 内容

高校生ボランティアがおすすめする本を、POPとあわせて展示します(16点)。
なお、当館に所蔵のない本については紹介のみとし貸出はできませんが、所蔵している本については全て貸出可
能です。
(展示資料の一部)

  • 『こころ』夏目漱石著
  • 『土の中の子供』中村文則著
  • 『本当の貧困の話をしよう』石井光太著
  • 『塩の街』有川浩著 など

4 夏休み高校生ボランティアについて

県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。
これまでの参加者は、延べ840名にのぼります。