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「やさしい日本語」とは、「わかりやすいよう配慮した日本語」です。日本語が母語ではない外国人や高齢者、子ども、障害のある方など、誰にとっても優しい ・ 易しい 日本語です。
医療現場では、専門用語など普段聞き慣れないことばが多く話されます。また、治療や手術、薬についてなど、重要な説明をたくさん聞かなければなりません。そのため、誰もが安心して医療機関を受診できるよう、「やさしい日本語」の医療現場への普及が必要とされています。
未来の医療従事者である医学部生向けに、群馬大学医学部と共催で「やさしい日本語講座」を開催します。
令和5年 9月20日(水曜日)、9月26日(火曜日)
13時00分~14時30分、14時40分~16時10分(学生を2グループに分け、同内容で2回講義を行います)
群馬大学昭和キャンパス 臨床大講堂 (前橋市昭和町3-39-22)
群馬大学医学部医学科4年生 120名
正田 江利子 氏(日本語支援団体 LinCom代表、多文化共生推進士、『入門・やさしい日本語講座』認定講師)
「やさしい日本語」に関する講義・ワークショップ
主催:群馬県 共催:群馬大学医学部
9月26日(火曜日)のワークショップには、留学生や外国人県民が「サポーター」として参加します
群馬県地域創生部ぐんま暮らし・外国人活躍推進課 多文化共生係
【電話】027-226-3394 【Eメール】gunkurashi(アットマーク)pref.gunma.lg.jp
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