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令和5年度の狩猟が解禁されます(自然環境課)

更新日:2023年11月10日 印刷ページ表示

1 狩猟期間

令和5年11月15日(水曜日)から令和6年2月15日(木曜日)まで
ただし、ニホンジカ及びイノシシに限り、令和6年2月29日(木曜日)まで

2 狩猟事故・違反の発生防止対策

 狩猟期間中、狩猟による事故の予防と法令違反の防止のため、市町村、猟友会、警察署等の関係機関と連携して、各環境森林事務所・森林事務所の職員や鳥獣保護管理指導員によるパトロールを実施します。

3 群馬県内で狩猟をする皆さんへ

  • 法令及びマナーを守って、安全な狩猟を実施してください。
  • 群馬県では、ニホンジカ(特にメスジカ)及びイノシシの捕獲強化を呼びかけています。自然生態系の保全及び農林業被害軽減のため、積極的な捕獲をお願いします。
  • 豚熱(CSF)感染確認区域で狩猟する際は、防疫措置(消毒など)を徹底してください。
  • 県内で捕獲されたツキノワグマ、ニホンジカ(一部解除を除く)、イノシシ及びヤマドリの肉は、原子力災害対策本部長の指示により「出荷制限」とされていますので、ご注意ください。

4 一般入山者の皆さんへ

  • 入山する際は、できるだけ目立つ服装を心がけ、複数人で話をする、音の鳴るもの(鈴、ラジオ等)を携帯するなど、自分の存在を狩猟者や周囲に知らせましょう。
  • 土日及び祝日は、狩猟者が大勢入山しますので、特に注意しましょう。
  • わな設置の標識がある場所は、危険ですので、近づかないようにしましょう。

 報道提供資料 (PDF:249KB)

<参考>

狩猟者登録の状況

区分

網猟、わな猟

銃猟

令和5年度

(10月末日現在)

県内者

1,157人

1,371人

2,528人

県外者

19人

594人

613人

1,176人

1,965人

3,141人

参考

令和4年度

1,182人

2,063人

3,245人

令和3年度

1,165人

2,115人

3,280人

令和2年度

1,133人

2,197人

3,330人