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非常事態における業務の停止・被害を最小限に抑え、「中核となる事業の早期復旧」を可能にする事業継続計画(BCP)の策定は、「事業継続」に欠かせません。
BCPは、一度策定して終わりではなく、環境変化による有効性低下や陳腐化を防ぐため、定期的な社内訓練等を通して得られた気づきや問題点を反映させるBCM(事業継続マネジメント)が重要です。
今回は、BCMの体験を通じて実効性の高いBCPの運用について学ぶセミナーを開催します。
BCPの運用に必要な見直しに関する講演及び演習
群馬県立産業技術センター 第1研修室
令和6年2月9日(金曜日)13時30分~17時00分
BCP策定中または策定済みの県内企業の経営幹部の方、総務担当者ほか従業員の方、中小企業支援者の方
先着40名(1社 最大2名まで)(参加費無料)
東京海上ディーアール株式会社 主幹研究員 坂本 憲幸 氏
群馬県ホームページ(ぐんま電子申請受付システム)にてお申込みください。
詳細ページはこちら → BCMセミナー~ 実効性の高いBCP の運用を学ぶ~<外部リンク>
※申込締切は、実施日1週間前(2月2日(金曜日))となります。
群馬県BCP策定支援プロジェクト
当プロジェクトは、「群馬県BCP(事業継続計画)策定支援に関する協定」協定に基づき、以下の構成員と連携して、県内企業のBCP策定の支援や普及活動を行っています。
群馬県、東京海上日動火災保険株式会社、
(一社)群馬県商工会議所連合会、群馬県商工会連合会、群馬県中小企業団体中央会、群馬中小企業家同友会、(一社)群馬県経営者協会、(公財)群馬県産業支援機構