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「人物」「人体」に焦点を当てた展覧会。
館林生まれの彫刻家・藤野天光(ふじの てんこう)とその師である北村西望(きたむら せいぼう)、
下仁田生まれの目の見えなくなった彫刻家・三輪途道(みわ みちよ)に注目した2つの特集展示がみどころです。
藤野天光《ベレー帽》1926年 館林市蔵
北村西望《思い出せぬ顔》 1952年 井の頭自然文化園彫刻園蔵
三輪途道《泥団子仏女》2021年 作家蔵 photo: Ryoichi Suzuki
1月27日 土曜日 ~ 4月7日 日曜日
月曜日(ただし、2月12日は除く)、2月13日(火曜日)
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
一般 620 (490) 円、大高生 310 (240) 円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
※群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引
「幸福は愛より始まる―彫刻家・藤野天光展」(1月27日~4月21日)を同時開催する館林第一資料館と連携し、
会期中両館でクイズラリーを行います(景品あり)。