この品評会は、県内各地で生産されている施設果菜類の品質を比較検討し、県民に広くPRすることにより、野菜生産地の発展と消費の拡大を目的に開催されます。
冬の日照時間が全国トップクラスの群馬県で、太陽の光を十分に浴びて育ったみずみずしい野菜(きゅうり、トマト、ミニトマト、なす)が出品されます。
1 日時
令和6年3月14日(木曜日) 10時00分~15時00分
2 場所
群馬県庁 県民ホール北側
3 内容
- 出品物の審査 10時30分~12時00分
【出品予定品目】 きゅうり、トマト、ミニトマト、なす
- 出品物の展示 12時00分~15時00分
- 出品物の販売 15時00分~売り切れまで
【先着順にて整理券を配布】(整理券配布は11時00分 開始)
※ 生産者による直売 10時00分~(売り切れ次第終了)
4 主催
群馬県園芸協会(電話:027-220-2297)、全国農業協同組合連合会群馬県本部、群馬県
(参考)
- 本県の「きゅうり」は、施設栽培にて促成(1~6月出荷)と抑制(9~11月出荷)の主に2作型を組み合わせて栽培されています。
- 「トマト」は施設栽培の出荷が12月から始まっていますが、これからが最盛期となり、よりおいしい時期を迎えます。
- 「なす」は施設栽培の出荷が3月から開始され、夏秋期の露地栽培も含め、11月まで長期にわたり出荷が続きます。



報道提供資料 (PDF:217KB)