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群馬県立館林美術館・観覧者100万人達成(見込み)について(館林美術館)

更新日:2024年7月12日 印刷ページ表示

平成13年に開館した館林美術館が、7月13日(土曜日)に累計観覧者数100万人を達成する見込みとなりました。これを記念し、次のとおり式典を実施します。

  1. 日時 7月13日(土曜日)13時30分~14時30分頃(見込み)
  2. 会場 県立館林美術館(館林市日向町2003)エントランスホール
  3. 内容 100万人目のお客様に、館長から記念品をお渡しします。

※達成日当日に改めて資料提供させていただく予定です。

(参考)経過

平成13年10月26日 開館
平成25年11月6日 観覧者50万人達成(開館から12年1か月)
令和6年7月13日 観覧者100万人達成見込み(開館から22年9か月)


【7月13日からの企画展示】

霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展

大森暁生(1971~)は、動物や鳥を主なモチーフに、写実表現と幻想性をあわせ持った作品を制作する彫刻家です。カラスの舟、月夜にたたずむ架空の生き物、角を生やした狼や象。大森は「誰も見たことがないもの」を求める心が創作の原点であると語っています。この展覧会では、これまでの制作の軌跡に最新作を加え、木彫や金属による彫刻約100点を作家の言葉とともにご紹介します。

  • 会期 令和6年7月13日(土曜日)~9月16日(月曜日・祝日)
  • 会場 群馬県立館林美術館 展示室2~4

報道提供資料 (PDF:272KB)