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平成13年に開館した館林美術館が、7月13日(土曜日)に累計観覧者数100万人を達成する見込みとなりました。これを記念し、次のとおり式典を実施します。
※達成日当日に改めて資料提供させていただく予定です。
(参考)経過
平成13年10月26日 開館
平成25年11月6日 観覧者50万人達成(開館から12年1か月)
令和6年7月13日 観覧者100万人達成見込み(開館から22年9か月)
【7月13日からの企画展示】
霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展
大森暁生(1971~)は、動物や鳥を主なモチーフに、写実表現と幻想性をあわせ持った作品を制作する彫刻家です。カラスの舟、月夜にたたずむ架空の生き物、角を生やした狼や象。大森は「誰も見たことがないもの」を求める心が創作の原点であると語っています。この展覧会では、これまでの制作の軌跡に最新作を加え、木彫や金属による彫刻約100点を作家の言葉とともにご紹介します。