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群馬県立近代美術館は、10月17日(木曜日)に開館50周年を迎えます。
美術館設立には高崎市の実業家・井上房一郎が尽力し、1974年の開館に際し、戸方庵(こほうあん)井上コレクションを寄贈されました。
本展は、開館50周年記念のメインとなる展覧会で、戸方庵井上コレクションの特色ある作品を、奥深い日本美術の世界へ誘う扉に見立て、全国各地からお借りした名品の数々とともに、5つの章により約100点の絵画作品をご紹介します。
長谷川宗宅《柳橋水車図屏風》 桃山時代 群馬県立近代美術館 戸方庵井上コレクション
群馬県指定重要文化財(通期展示)
令和6年9月21日[土曜日] ~ 11月10日[日曜日]
前期:9月21日[土曜日] ~ 10月20日[日曜日]
後期:10月22日[火曜日] ~ 11月10日[日曜日]
※会期中、大幅な展示替えを行います。
群馬県立近代美術館 展示室1
午前9時30分~午後5時
※入館は午後4時30分まで
月曜日(10月28日は群馬県民の日のため開館、祝日の場合は開館し翌日休館)
一般1000(800)円 大高生500(400)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
※群馬県民の日(10月28日)に観覧の方は無料
※コレクション展示も観覧可
リピーター特典として、特製ポストカードをプレゼントします。
※2回目以降のチケットの購入・引き換え時に、本展の半券をお持ちください。