ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道提供資料 > 「第6回OECD2030年の教育と技能の未来に向けたグローバルフォーラム」の群馬県での一部開催について((教)総務課)

本文

「第6回OECD2030年の教育と技能の未来に向けたグローバルフォーラム」の群馬県での一部開催について((教)総務課)

更新日:2024年9月13日 印刷ページ表示

1 第6回OECD2030年の教育と技能の未来に向けたグローバルフォーラム概要について

(1) 全体テーマ

 Teaching Compass(新しい学びに向けた指導の在り方)の検討

(2) 日程

 令和6年10月10日(木曜日)~13日(日曜日)
・1日目から2日目午前中 テーマ別の4研究コース
 ア 能登(災害時の学びの維持)
 イ 戸田市/東京(包括的・革新的な教室)
 ウ 群馬(SEL)
 エ 東北大学(教育でのAI利用)
・2日目の夕方から最終日まで 東北大学での全体会

(3) 群馬コース日程

 1日目 10月10日(木曜日) 10時~17時 グループ討議など(会場:エテルナ高崎)
 ※13時から知事ウェルカムスピーチ予定。1日目のみ報道関係者へ公開予定
 2日目 10月11日(金曜日) 10時~12時30分 学校視察(会場:前橋南高等学校)

(4) 群馬コース参加者

 海外からの専門家及び教育関係者20名程度、県内の教育関係者100名程度(教員、生徒等)

2 OECD2030年の教育と未来に向けたグローバルフォーラムについて

(1) 概要

  • 主な対象は、教育カリキュラムの設計と実施の分野で活動する教育関係者
  • 行政関係者や研究者だけでないマルチステークホルダーによる国際協力と対話のプラットフォーム
  • 国際交渉ではなく、参加者が協力して、各ステークホルダーの研究ギャップを埋めたり、政策立案者に情報を提供したりするための新しい知識を生み出すことが目的

(2) 開催状況

 ・2020年から開催(新型コロナ感染症終息以降は年1回のリアル開催)
 第1回(2020年5月)フランス(リモート) 第2回(2020年10月)フランス(リモート)
 第3回(2021年5月)エストニア(リモート) 第4回(2022年5月)イスラエル
 第5回(2023年12月)ルーマニア 第6回(2024年10月)日本
 ・前回ルーマニアの状況
 全体テーマ 生成AIで不確実性と複雑性を乗り越える(新型コロナからの回復、自然災害や人的災害と教育)
 リアル参加 28か国148人 リモート参加 26か国132人

報道提供資料 (PDF:283KB)