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谷崎潤一郎は、「刺青」「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など数多くの作品を生み出し、最晩年まで自分の信じる「美」を追求し続けました。
本展では、その生涯や、代表的な作品、3回にわたって改訂された「潤一郎訳源氏物語」を紹介し、谷崎の追い求めた「美」に迫ります。また、谷崎と群馬との繋がりについても取り上げます。
令和6年10月19日(土曜日)~令和7年1月26日(日曜日)
9時30分~17時00分(観覧受付は16時30分まで)
休館日:火曜日、12月27日(金曜日)~1月4日(土曜日)
一般500(400)円、大高生250(200)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
※10月28日(月曜日)群馬県民の日は無料
約120点
【主な展示資料】
※内容の詳細や申込方法については、当館ホームページのイベントをご覧ください
要事前申込 9月25日開始・先着各150名・要企画展観覧券
※会場:いずれも2階研修室
要事前申込 9月25日開始・先着150名・無料
12月15日(日曜日) 11時00分~12時00分
会場:2階 研修室 出演:東京農業大学第二高等学校箏曲部
要事前申込 9月25日~12月20日・各回抽選16名・要企画展観覧券
1月13日(月曜日・祝日)
会場:2階 研修室
企画展開幕日の前日(10月18日(金曜日)13時00分~17時00分)に、会場をご覧のうえ取材いただくことができます。
希望される場合はご連絡いただければ幸いです。
※企画展関連行事の情報は文学館ホームページをご覧ください。
文学館ホームページ:https://bungaku.pref.gunma.jp/