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群馬県立土屋文明記念文学館 谷川俊太郎 追悼ミニ展示(群馬県立土屋文明記念文学館)

更新日:2024年11月29日 印刷ページ表示

 詩人の谷川俊太郎先生が11月13日に逝去されました。生前、当館では企画展にご協力をいただいたり、講演会の講師を務めていただいたりしました。そこで、先生への追悼の意を込めて、当館が所蔵する谷川俊太郎先生の資料の一部を期間限定で展示します。

1 期間

  令和6年12月15日(日曜日)まで

2  展示場所

  当館1階ロビー

 ※どなたでも自由にご覧いただけます

3  展示資料(計5点)

  • 直筆原稿2点
  • 自筆詩
  • 第1詩集『二十億光年の孤独』
  • デビュー誌『文學界』4巻12号

4  その他

 1階「絵本のひろば」では、谷川俊太郎先生の絵本をお読みいただけます。

 ※どなたでも自由にお読みいただけます

【谷川俊太郎先生プロフィール】

1931年、東京生まれ。1950年『文學界』に発表した「ネロ他五篇」で注目を集め、1952年、21歳で第1詩集『二十億光年の孤独』を刊行し華々しくデビューした。以後、多数の詩集、エッセイ集、絵本、童話、翻訳書を刊行、その他あらゆる分野で活躍する。幼少期、父が建てた長野原町北軽井沢の山荘で過ごし、自身も山荘を所有。北軽井沢を「心の故郷」と呼ぶなど、群馬とのゆかりも深い。

報道提供資料 (PDF:187KB)