本文
群馬県の鉢物(エラチオールベゴニア)生産者 須藤 裕政氏(富岡市)が、ジャパンフラワーセレクション2024-2025の鉢物部門で日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2024(最優秀賞)を受賞しました。
群馬県の生産者が受賞するのは、9年ぶりの快挙です。
(1)受賞者 須藤園芸 須藤裕政(すとう ひろまさ)
(2)品目 エラチオールベゴニア
(3)受賞品種「ブランレーヌ」の特徴
ア 交配不可能なエラチオールベゴニアから生まれた新品種(枝変わり)。
イ 花色は、深みのあるアイボリー色で中心部がグリーンがかり、美しいグラデーションを呈した八重咲きの大輪種。
ウ 多様な鉢サイズの展開により、ギフトから室内装飾、一般家庭まで幅広い用途に対応でき、インテリアになじみやすい色調。
「いい花の新基準。」を合言葉に、ジャパンフラワーセレクション実行協議会が主催し、国内外の新品種の中から、消費者に推奨できる優れた品種を発表するものです。2006年4月にスタートし、「消費者の花や緑のあるライフスタイルを質的に向上させる」「新品種の開発・導入の水準を向上させる」「花き産業の発展を図る」ことを目的としています。
(1)「日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2024(最優秀賞)」について
https://jf-selections.net/news/
(2)須藤園芸について
ア ホームページはこちら
https://www.sutoengei.com/
イ インスタグラムはこちら