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当館では、土屋文明の業績を記念し、短歌をはじめとして文学全般をテーマにした文学講座を開催しています。
第6回となる今回は、作家の町田康氏に「パンクと短歌の距離」という演題でご講演いただきます。町田氏は小説家として活躍するだけでなく、令和6年に初の短歌集『くるぶし』を発表し、その短歌作品も高く評価されています。
令和7年3月20日(木曜日・祝日) 14時00分~15時30分
「パンクと短歌の距離」
町田 康(まちだ こう)氏(作家)
昭和37(1962)年大阪府堺市生まれ。
高校卒業後、パンク歌手を経て、平成8(1996)年小説に転じ、現在に至る。
『告白』、『ギケイキ』シリーズ、『口訳 古事記』等著書多数。
令和6(2024)年に初の短歌集『くるぶし』を発表。
群馬県立土屋文明記念文学館 2階 研修室
200名
※先着順・事前申込制
※参加には当日の常設展観覧券が必要です