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結城紬は、古くより現在の茨城県結城市や栃木県小山市(旧絹村)を中心に作られてきた絹織物で、真綿から手で紡ぎ出した「紬糸 (つむぎいと) 」を使うことが特徴です。
この結城紬は2010年ユネスコ無形文化遺産の代表リストに掲載されるなど、日本の紬の代表的存在と言えます。
今回、紬織物の研究や後継者育成に取り組んでいる栃木県紬織物技術支援センターの赤羽氏を講師に招き、結城紬の生産工程今後の紬織物に向けた取組などについてご講演いただきます。
令和7年6月27日(金曜日) 15時30分~17時
演題:「結城紬の概要と生産工程について」
栃木県産業技術センター紬織物技術支援センター 主任研究員 赤羽 輝夫 氏
繊維工業試験場 2階講堂(桐生市相生町5-46-1)
※オンラインでの開催はありません。
繊維関連中小企業者等
令和7年度群馬県繊維工業技術振興会総会講演会「結城紬の概要と生産工程について」参加申込フォーム<外部リンク>(https://forms.office.com/r/rdjPtX3dX2)
またはEメール(1.企業名、2.氏名、3.住所、4.電話番号をメール(様式任意))を明記し、担当者(ishida-k(アットマーク)pref.gunma.lg.jp)あて送信ください。(申込期限:令和7年6月25日(水曜日))
※「(アットマーク)」を@に置き換えてお送りください。
無料
繊維工業試験場、群馬県繊維工業技術振興会
繊維工業試験場 技術支援係 石田・河野
〒376-0011 桐生市相生町5丁目46-1
Tel:0277-52-9950 Fax:0277-52-3890