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展示「文書館の逸品」(7月~8月) 『続膝栗毛十編』(上州草津温泉道中) ~温泉史料としての文学作品~開催!(文書館)

更新日:2025年7月8日 印刷ページ表示

現在、群馬県においても、温泉地や行政、企業・団体等を中心に、日本固有の文化である「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向けた活動が盛り上がりを見せています。このような状況を踏まえ、7月から8月に実施する展示「文書館の逸品」では、当館が収蔵する温泉文化に関連する膨大な史料の中から、現在放映中のNHK大河ドラマの主人公蔦屋重三郎が見出したことでも知られる戯作者十返舎一九が著した『続膝栗毛十編』(上州草津温泉道中)【文政3年(1820)】を展示します。

1 日程

 令和7年7月1日(火曜日)~8月30日(土曜日)9時00分~17時00分

2 会場

 群馬県立文書館(前橋市文京町)1階ロビー

3 費用

 無料

4 問い合わせ先

 群馬県立文書館 〒371-0801 前橋市文京町3丁目27-26(二子山古墳の西隣) 電話:027-221-2346 E-mail : monjyo(アットマーク)pref.gunma.lg.jp ※「(アットマーク)」を@に置き換えてください。​

報道提供資料 (PDF:365KB)