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当館が監修した絵本『ながいながい骨の旅』の世界を題材に、骨の進化と多様性に迫る企画展です。生命の誕生から背骨をもつ生きものの登場、そして私たちヒトに至るまで、脊椎動物がたどってきた悠久の道のりを、古生物の化石や標本を通して紹介します。ユーステノプテロンやセイムリアなどの古生物から現在の生きものまで、骨を手がかりに “いのちのつながり” を体感できる展示です。
Season1 7月19日(土曜日)~9月7日(日曜日)
Season2 9月13日(土曜日)~12月7日(日曜日)
※9月8日(火曜日)~12日(金曜日)は企画展の観覧はできません。
※毎週月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌日)、8月は無休
※7月19日(土曜日)9時30分から企画展示室入口にてオープニングセレモニーを実施します。
一般1,000(800)円、高大生500(400)円
※( )は有料観覧者20名以上の場合の団体料金
※中学生以下は無料
企画展講演会「骨という小さな海--骨誕生の物語--」
開催日:7月20日(日曜日)13時30分~15時00分
内容:企画展開催を記念して、絵本「ながいながい骨の旅」の作者松田素子さんが絵本にまつわるお話をします
※他にも多くのイベントを開催します。詳しくは自然史博物館のホームページをご覧ください。
群馬県立自然史博物館<外部リンク>
〒370-2345 群馬県富岡市上黒岩1674-1
電話:0274-60-1200
ホームページhttps://www.gmnh.pref.gunma.jp/