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館林保健福祉事務所において、次のとおり個人情報を誤送信する事案が発生しました。今後、このようなことがないよう、管理・監督を徹底し、再発防止に万全を期してまいります。
本年7月8日、職員が感染症発生届をファクシミリ送信する際、本来の送信先の他、誤って他所にも送信したもの。
なお、誤送信した感染症発生届は、既に館林保健福祉事務所により回収済みで、個人情報の不正利用はない。
感染症法に基づく疾患に罹患した事実、氏名、性別、生年月日、診断時の年齢、職業、住所、
症状、診断方法、初診年月日、診断年月日、感染原因・経路、感染地域
7月8日(火曜日)
職員がA氏の感染症発生届をB施設へファクシミリ送信。同日、B施設が受領した。
7月11日(金曜日)
C施設からA氏の感染症発生届が届いている旨の連絡が入り、B施設への送信時、誤ってC施設にも送信していた事実を確認。館林保健福祉事務所職員がC施設を訪問し、A氏の感染症発生届を回収した。また、館林保健福祉事務所に来所されたA氏に直接謝罪した。
館林保健福祉事務所に対し、改めて以下について指導を行った。