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県立高校における情報共有アプリへの招待メールの誤送信について(高校教育課)

更新日:2025年7月18日 印刷ページ表示

 このことについて、下記のとおり、県立高校において情報共有アプリへの招待メールを他校の生徒に誤送信する事案が発生しました。なお、現在のところ二次被害の発生等の報告は受けていません。
 関係者の皆様には、多大な御迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。また、今後、このようなことがないよう、再発防止に万全を期してまいります。

1 概要及び学校の対応

  1. 概要
     県立渋川女子高校において、令和7年7月15日(火曜日)に全校生徒のメールアカウント宛てに情報共有アプリへの招待メールを送信しようとしたところ、誤って、県立高崎北高校の3年生にも招待メールを送信してしまい、10分程度、渋川女子高校と高崎北高校の一部の生徒が、お互いの氏名を閲覧できる状態になっていたことが判明した。
  2. 学校の対応
     両校において、該当学年の生徒に概要を説明し謝罪するとともに、保護者に対して文書にて説明、謝罪した。

2 再発防止について

 県教育委員会においては、生徒情報等の適切な取扱いの徹底を図るため、全ての県立学校長等に対して、各校の業務用アカウントの運用状況を再点検するとともに、教職員が異動する際に業務用アカウントの引継ぎを確実に完了する等の適切な対応を徹底するよう、改めて指示する。

 報道提供資料 (PDF:130KB)