本文
群馬県立産業技術センターでは、令和6年度の依頼試験及び機器開放利用者(1,009者)に対して、令和7年6月~7月にかけて、アンケート調査を実施しました(回答数352者、回答率34.9%)。
その結果、利用企業のうち目的を達成できた企業の割合は98.0%でした。ほぼすべての利用企業にメリットがあったと考えられます。
また、今後も産業技術センターを利用したいと考えている企業の割合は100%でした。
産業技術センターでは、お寄せいただいた貴重な意見・要望等を踏まえ、今後もサービス向上に取り組んでまいります。
十分達成できた | 68.3% |
---|---|
ある程度達成できた | 29.7% |
達成できなかった | 2.0% |
積極的に利用したい | 43.1% |
---|---|
必要のあるときに利用したい | 56.9% |
利用したくない | 0.0% |
機能性材料 34.2%、環境・エネルギー・GX 18.8%、IoT・AI・DX 17.6%、次世代自動車11.6%の順に多かった。
材料分析・試験 33.3%、機械計測・非破壊試験 24.5%、環境試験 19.1%、電子・電気機械 13.2%の順に多かった。