調査の概要
学校に関する基本的事項を調査し、学校教育行政上の基礎資料を得ることを目的としています。
調査期日は、毎年5月1日現在(ただし、卒業後の状況調査については、前年度間の卒業者)で、調査結果は文部科学省が集計・公表しています。
調査対象は、学校教育法第1条に定める小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、幼稚園及び同法第124条の専修学校、第134条の各種学校、教育基本法第6条の「法律に定める学校」に該当する幼保連携型認定こども園です。
(学校基本調査:文部科学省<外部リンク>)
群馬県結果概況
令和7年8月27日に、文部科学省から、『令和7年度学校基本統計(学校基本調査報告書)』が公表されました。
群馬県の概要について公表します。
- 学校・学校の総数は964校で、前年度より8校減少しました。
- 児童・生徒数は224,452人で、前年度より4,516人減少しました。
- 教員数は22,552人で、前年度より122人減少しました。
- 幼稚園の園児数は5,081人で、前年度より771人減少しました。
- 幼保連携型認定こども園の園児数は26,292人で、前年度より81人増加しました。
- 小学校の児童数は85,621人で、前年度より2,135人減少しました。
- 中学校の生徒数は46,369人で、前年度より1,295人減少しました。
- 高等学校(通信制課程のみは除く)の生徒数は44,090人で、前年度より1,108人減少しました。
- 特別支援学校の児童生徒数は2,484人で、前年度より124人増加しました。
報道提供資料 (PDF:189KB)
より詳しい情報は、群馬県統計情報提供システムに掲載しています。
学校基本調査(学校基本統計)(群馬県統計情報提供システム)<外部リンク>